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LUZの熊野古道案内

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2005年 07月 18日

熊野の旅 紀勢線 船津駅

 相賀駅を離れると列車は比較的単調な山間部を国道と平行して走ります。
 この国道42号線は今でこそ鉄路と平行に走っていますが、昭和40年ごろまでは細い一車線の砂利道が集落間を縫うように走っていました。そのため、鉄路を数え切れないほど横切り、踏切ばかり多い道でした。
 『船津駅』(ふなつ)は集落から少しはなれた田んぼの真ん中に作られた駅でしたが、今はすぐそばに『紀北自動車学校』があります。
 以前はここの教習生が列車を利用していましたが、近年はどこの教習場でまやっているように送迎バスを出しているので、利用者も減っているようです。
 田舎の列車の利用が減るのも、赤字路線だから列車の本数が少なくて不便だと言うことがあります。列車の運行にはお金が一杯か軽そうなので増発は難しいようですが悪循環みたいです。
 紀勢線東線時代にはこの先『紀伊長島駅』に機関区があり列車の編成、蒸気機関車の水、石炭の補給もやっていました。保線区はまだ紀伊長島に残されているようですが、紀伊長島駅が随分縮小されたので、保線用の車両がこの船津駅に置かれていることが多いです。それでも、ここ船津駅も無人ですし、官舎と言われた社宅もありません。
 割合と速度のだ得る区間なので特急列車の乗客には駅名を読むのがやっとと言うことも多いと思います。

後ろに見えるのが自動車学校。 カメラはイコンタ523/16・ノバー

 カメラはイコフレックス2a・テッサー

by je2luz | 2005-07-18 11:27 | 熊野 | Trackback | Comments(0)
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