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LUZの熊野古道案内

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2005年 07月 15日

熊野の旅 紀勢線 尾鷲駅

 尾鷲(おわせ)駅は熊野の隣の特急停車駅です。かつては紀勢西線の木本駅(熊野市駅)と同様、紀勢東線の終着駅として賑わいました。この駅前から連絡バスが出ていました。駅前はそんな重要な駅であった割には狭く、行き止まりの状態です。バスがUターンできる広さが無く、車掌さんの笛に誘導されながらバックして切り替えしていました。
 その時代から、ほとんど変わらない面影を残した駅です。正面に港へ向かう道路があり、角の一等地には木造二階建ての古い建物があります。これが、昔の国鉄時代には全国の液の標準であったように『日本通運』の事務所でした。今でも、日通の看板が揚がり、幟がはためいています。昔は黄色いオート三輪がいつも停まっていました。
 左手にはこれも、駅前の定番の大衆食堂が今でも営業しています。いわゆる『駅前食堂』です。
 駅に面したところ以外はかなり新しくなってしまっています。
 欲を言えば、機の手すりの付いた『駅前旅館』があれば満点なのですが・・・
 そうした風情が残った特急停車駅などほとんどなくなっていますね。こうした大衆食堂も風景としては残って欲しいものですが、いざ食事をするとなると入らないあたりが人間の勝手なところですね。
 都会の人にとっては貴重な駅前ですから、時間があれば是非うどんでも食べてやってください。
 駅から、尾鷲港までは駅前の道をまっすぐ下るだけです。良港なので遠洋漁業の水揚げも盛んです。








カメラはローライ・オートマット3

by je2luz | 2005-07-15 17:30 | 熊野 | Trackback | Comments(0)
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