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LUZの熊野古道案内

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2011年 02月 03日

越南国一人歩き旅 3 仏印

 ベトナムは古くから王朝が入れ替わりながら治められて来た国です。
 南北に長いし、一つの国家には中々なれないところです。
 世界中が植民地になったとき、ベトナムの王朝も滅ばされ、フランス領になったのです。
 いわゆる「仏印」と言うところです。
 西洋人から見ると日本人を含め東洋人は小さくて下等に見えたのでしょうね。
 映画で言えば「エマニュエル婦人」の目で見るアジアがフランス人の見るアジアだったのでしょう。
 日本は植民地にならないで済んで居ますから、征服者の横暴と言うのはもう一つピンときません。
 ベトナムではそうした弾圧の歴史が一杯残っています。
 第二次世界大戦でフランス軍を追い出してしばらくは日本軍もここを抑えていました。
 ハノイでは弾圧に使われた牢獄跡も残されています。
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 いかにも西洋的な牢獄です。
 ご丁寧に「ギロチン台」まで用意されています。
 自国の国王や王妃の首を切り落としたのに味を占めて世界中にこんなものを配置したのでしょうかね。
 やっぱり、肉食系なのでしょう。
 カエサルに言わせれば、「フランス人は野蛮で臭い」となるのですからね。
 日本人は「猿」ですが、猿の方がましなのでしょうかね?
 ハノイだってそんなに見て回るところも多い訳でも無いし、市内を歩き回りながら、もっぱら人間を眺めていました。

 ベトナム人は小さいですね。
 女の子は150程度の娘が多いです。
 お尻が丸くて小さく、太った娘も少ないし…
 黒髪でセミロング…狸のような目の化粧も無し・・・
 皆、良い娘に見えます。
 10代から20代前半の娘は中々です。
 それに、すれ違っても、カメラを持って街角に立っていても、顔が合うと、しっかり目を見て微笑みます。
 今の日本の都会で目があったらにらんでくるようなのではありません。
 微笑んで、会釈をして通り過ぎてゆく娘が多かったですね。
 ハノイのような都会でも、古き時代の日本に様なものが生きているようです。
 男の人とは顔を合わさないので良くそっちは分かりません。
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 可愛いパリジェンヌが居るのに、可愛いマドモアゼルがほとんど居ないのと同じで、ベトナムにもこの娘たちが大人になったようなおばさんが居ないんですよね。
 一体何処へ行くのでしょう???
 その点では、日本には少し位は「かわいいおばちゃん」も居ますね。
 「八千草薫」とか「黒木瞳」なんてね。


ベトナムの地図です
 

by je2luz | 2011-02-03 11:46 | 熊野 | Trackback | Comments(2)
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Commented by こるべ at 2011-02-04 08:02 x
ご旅行だったのですね(^^ゞ。突然更新がストップしたので、不測の事態かと思っておりました。
 熊野の現状は本当によくわかります。私は少し政治を勉強している身なのですが、昨年、藤田大助氏と話す機会があり、中田さんの過疎債の話をして意見を求めたところ、「必要ところに必要な額を支援する仕組みが必要だ」と話しておられました。
 生活保護もそうなのですが、本当に困窮したレベルにならないと支援されないので、いったん保護がついてしまうとなかなかその現状から抜けられないという実情があります。本当は予防の段階で支援を始めれば比較的短期にその状況から脱して受ける側も税金も助かるというものなのではと思うのですが。
Commented by je2luz at 2011-02-04 22:23
こるべさんへ
 ***
 久々に海の向こうをふらついてきました。
 今の時代、アジアはツアーより個人で歩く方が安いくらいです。
 それに、現地の人の様子もゆっくり見られますしね。

 過疎債・合併特例債など、書類上、企画書上は必要な施設で、立派な計画書なんですけどねえ…
 「作るため」の作文でも審査は通ります。
 その結果が、全国にある立派で使われていない箱物や公園などと言う訳です。
 でも、いまだにそんな事業をやる政治家が偉いと思っている市民もたくさん居るのです。
 かくして、日本国は滅びの道へ…
 植えた難民を収容するには立派過ぎますけどね。


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