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LUZの熊野古道案内

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2011年 01月 13日

熊野の旅 もうすぐ番外に

 この辺では「西国33箇所の御詠歌」と言うのを聞くことが多いです。
 何しろ、第一番の札所がご近所の、「紀伊の国那智山」ですからね。
 昔のご当地ソングです。
 近畿・畿内33個寺も紹介するのですから、受ける範囲も広いでしょう。
 四国になるともっと多いですから、四国中が「ご当地」ですね。
 無信心な側から見ると、ものすごく巧妙な布教政策、観光政策ですね。
 とても今の宗教家や政治家の及ぶところでは無いでしょう。

 「第一番、紀伊の国那智山の御詠歌にーーーふだらく(補陀落)やーーー」・・・で始まるのですが、最後の33番札所は、「美濃の国・谷汲山華厳寺」になります。
 天橋立までも北上して、また、美濃の国まで歩くのですから、随分の距離です。
 御詠歌によりますと、この旅行は今で言うなら、「バッグパッカー」みたいなスタイルです。「背負い籠」を義経一行のように背負って歩くみたいです。
 最後に、その「背負い籠」を「願い事とともに谷汲に納め置く」のだそうです。

 これまた、無信心な者から見ると、この33番が近づくと嬉しいのです。
 この御詠歌を聞くのはお通夜の晩ですから…
 でも、喜んでばかりは居られません、『番外』てえのがあります。
 まあ、オプションツアーみたいなもので、『信濃の国は善光寺』まで、足を伸ばすのです。
 これが又、音頭とり?導師?が乗ってしまうと、途中にも挟まるし、最後の番外も一杯出てきたりします。

 と、いうことで・・・
 一番札所の近くで暮らしているのですが、たまには番外に足を伸ばします。
 最近はこの番外の記事も少なかったのですが、来週末からはそちらに出かけます。
 西の方ですが、「極楽浄土」ではありません。
 それに、「三蔵法師」みたいに経文を貰いに行く訳でもありません。
 天竺までは行きませんからね。
d0045383_9393316.jpg
 
 この陽が沈む山に「那智山青岸渡寺」があり、そのうんと先に「極楽浄土」があるのだそうです。
 私の余命ではそんな遠くまで生きてたどり着けそうに無いですから、手近なところで引き返してきて、ブログを書きます。
 それに、「大霊界」は「撮影禁止」のようですから…

  こんなブログも書いています◆
   ★★
   


熊野市周辺地図です
 

by je2luz | 2011-01-13 09:44 | 熊野 | Trackback | Comments(0)
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