LUZの熊野古道案内

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2010年 12月 19日

熊野の旅 月夜と闇夜

 あさっての宵は「皆既月食」・・・と言うことは、「満月」です。
 サンマ漁にとっては  一番良く無い時期です。
 大体、月夜には休漁するくらいのものです。
 月夜だからサンマの群れがどこかに消えると言うものでも無いでしょうから、サンマ漁には欠かせない「集魚灯」の関係でしょうね。
 闇夜なら集魚灯がついていることが遠くまで分かるでしょうけど、全面的に明るくなっている満月では離れたところのサンマ君に気付いてもらえないでしょう。
 何しろ、光で集めてごっそり頂こうと言うのがサンマ漁ですからね。
 闇夜の時期は沖合いにサンマ漁の漁火が一杯並んで綺麗なものです。
 我が家の子供部屋からの眺めでは「熊野大花火大会」「台風の余波で鬼ヶ城を洗う大波」に次いで素晴らしいものですね。(その割りに見るために二階へ行ったりベランダに出たりしません)
 この沖合いではサンマの漁期以外には漁火がずらりと並ぶと言うことはありませんからね。

 21日が満月と言うことは…暮れまで10日・・・闇夜にはなるけど暮れ一杯まで操業するわけでは無いし、「サンマ寿司」の「寿司菜」になって正月の食卓に上るには27・28には水揚げしないとねえ…
 勝負の日にちが少ないですね。
 冷凍物が用意されているでしょうけど、「とれとれ ぴちぴち」てえのは…

 などと言いながら、正月にサンマの寿司を食べるなんてことは久しくありません。
 お袋が元気だった頃には作って持ってきてくれたこともありますが、お袋はそうしたものを作る趣味があまりなかったですからね。
 「サンマ寿司」「ウルメの寿司」「いわしの寿司」「アジの寿司」「カマスの寿司」新しい魚を見るとすしを作ったのは「祖母」でした。
 青魚にアレルギー反応を起こすことがあり、死ぬ思いまですることがあるのに、性懲りも無く「寿司」を作っていましたね。
 「好きこそ物の上手なり」と言うことで、結構、知る人ぞ知るという名手だったのです。
 普通はアレルギーがあればやめちゃうものなんですけどねえ…好きだったんでしょうね。

 今、注文すれば「サンマ丸干し」「サンマ寿司」などは正月にあわせて送ってくれるのだと思います。
 えこひいきをする気も無いのですがこの近くと言うことで・・・
  干物類
 雑魚屋 かんばやし http://www9.ocn.ne.jp/~zakoya/
 畑辰商店 楽天市場 http://item.rakuten.co.jp/sincere/10028851/
 魚作商店      http://www.ztv.ne.jp/web/uosaku/

 サンマ寿司
 磯甚   http://www.kumano-eshop.com/SHOP/1.html
 やまか  http://yamaka30.com/
 他にも一杯あるのですが拾い切れません。
 
 私の名前を出しても安くはなりません。
 高くなるほど嫌われても居ないとは思いますけどね。
 豪華絢爛なおせち料理も良いでしょうけど、素朴な庶民のお正月も良いものですよ。
 我が家では元旦は「すきやき」でした。
 だって、日本で一番のご馳走ですからね。
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  こんなブログも書いています◆
   ★★
   


熊野市周辺地図です
 

by je2luz | 2010-12-19 10:54 | 熊野 | Trackback | Comments(0)
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