LUZの熊野古道案内

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2010年 11月 16日

熊野の旅 国道42号線夜間通行止め

 今日の新聞広告に、「国道42号夜間通行止めのお知らせ」と言うのがありました。
 ここからは北に50Kmほどですが、名古屋・東京方面から来るとこれに引っかかります。
  場所 三重県北牟婁郡紀北町船津地内
  規制期間 11月29日 22:00~翌朝4:45まで
         11月30日 22:00~翌朝4:45まで
 紀勢線の橋梁架設工事のための全面通行止めです。
   正時から45分止めて次の通行止めまでの15分は通すそうです。

 とは言うものの・・・紀勢線と国道42号線が交差するのは、感覚的には三浦・三野瀬に近いような気がします。
 前面通行禁止といっても、最大45分引っかかるだけです。
 ただ、開始が少し早いので地元の車で引っかかるのがあるかもしれません。

 国道と鉄道の競争は「両方とも負け」と言う感じなのですが、これに高速道路が参入するのですがどうなるのでしょうね。
 国道沿線が寂れるのは目に見えています。
 徹底的に寂れるでしょう。
 鉄道の方も観光客の総数が増えるのでは無いですから、尚更赤字が増えるでしょう。
 フェリーなら航路の廃止、廃業が持ち上がるでしょうね。
 まして、今やっている「高速無料」なんてのが継続されればどうしようもなくなるでしょう。
 なのに…
 単純に喜んではしゃぐ筋もあります。

 「仕分け」の方で槍玉に上がって騒がれている、千枚田に明かりをつけて観光の目玉にするなんてイベント、良く似た感覚のが一杯あって、省エネにも反するし、本物の観光客には縁が無いし、動員した客とスタッフが満足するものが一杯なのです。
 国にも地方にも金が無いというのにねえ…
 誰がこんな催眠術を掛けたのでしょう???
 反対すると「非国民」ならぬ「非市民」扱いさえされそうになります。
 国の事業のようにこれにたかって食っている業者や組織は無いのですけど…
 ???熊野には「コンサルタントではない」と言われる「相談相手」が居るようですけどね。

わかった!
 国道事務所なので平気で「紀勢線」と書きますが、これは鉄道の「紀勢線」ではなく、「近畿自動車道・紀勢線」「らしいです。
 私は田舎者で「近畿所同車道からは遠いし、走りませんから「紀勢線」とかかれると「国鉄紀勢線」だと思っちゃうのです。
 工事は、「近畿自動車道・紀勢線」のインター関連らしいです。
 船津の元の「おととセンター」の辺りらしいです。
 ここが終点の間は車は降りるでしょうね。
 尾鷲まで繋がったら…地元の人以外は降りないところでしょう。
 熊野も、新宮まで繋がったら…
 誰が降りるのかなあ???

d0045383_9593779.jpg

 こんなブログもはじめました。
 ★★
   


熊野市周辺地図です
 

by je2luz | 2010-11-16 09:58 | 熊野 | Trackback | Comments(2)
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Commented by あやち at 2010-11-16 23:38 x
へぇ。高速道路ができるんですか?
新しい交通機関や道路ができて、町がかえって寂れちゃうことは、よくありますね。
母の実家は本町で洋品店をやっていて、昔は羽振りが良かったらしいんですが、熊野と尾鷲の間の鉄道が開通して、記念通りができてからさっぱりになつたと、祖父がぼやいてたことを思い出しました。
Commented by je2luz at 2010-11-19 20:15
あやちさんへ
 ***
 伊勢自動車道から分かれて南に向かうのが近畿自動車道紀勢線です。
 今は大台町の辺りまです。
 道路公団では作れないというので、国の直轄事業国道42号線のバイパスなんて位置づけで、全く採算の取れない自動車専用道路を工事しています。
 全体計画は国道42号線のように紀伊半島を一周するものです。
 全国にこんなのを作るのですから日本国が破産する訳です。

 で・・・
 田舎はストロー現象で資源も人間も商売も吸い上げられて疲弊します。
 なのに、「高速が出来る」と喜ぶ人が多いのです。
 不思議な国ですね。


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