LUZの熊野古道案内

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2010年 10月 24日

熊野の旅 今の旬は? 1

 秋がようやく深まってきた感じです。
 街中から半袖姿が姿を消しました。
 「食欲の秋」、「味覚の秋」などといいますから、人間の体が夏ばてから回復して食欲が出るし、「秋の食材」が出回ってくるのでしょう。
 日本人の場合、「新米」を食べさせておけば、おかずは漬物だけでも良いくらい、「米食」だったのです。
 今の日本人は、「新米」が美味しくても、ご飯で腹一杯にしようと言う人は減ったでしょうね。

 米の保管技術が進んで、籾は低温保存なので以前より、「ひね米」の味は落ちないし、「ひね米・古米」どころか「古古米」なんてのでさえ、混ぜられると分からないようになってきています。
 ちゃんとしたところで高い米を買えば大丈夫なのでしょうが、スーパーなどの米の表示なんて…
 それでも、今の時期は「新米」が一番の「旬の食べ物」でしょうね。

 果物の方は、この辺では「ミカン」が旬に入ってきましたが、何しろ、隣が「年中みかんのとれる町」の御浜町ですから、これまた旬が分かりにくいです。
 旬を実感するのは、「ミカンがもらえること」、国道でも県道でも車の通る道なら、「やたらとミカンが売っている」と言うことです。
 「産直」って、なんでもそんなに安くないことが多いのですが、この時期の「温州みかん」は探せばものすごく安いのが出ていますね。
 出始めの頃の「小袋」が姿を消し、5Kg/10Kgの大袋になっていますけどね。

 選果場を通ってきたものではなく、無選別や選果場行きの前に自主選別した格外品などが多いですが、お買い得のがあります。
 「温州みかん」は「S・小}が美味しいのです。
 皮ごと食べられますからね。繊維分たっぷり、ビタミンたっぷりです。
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 「美味しいか?」って言われても、「この辺のミカンは美味しいよ」としか言えません。
 畑のある地域、斜面の向き、長年培った土の質…色んな要素で随分味が違います。
 直売しているのが、南牟婁と熊野で50軒やそこいらはあると思いますから、さっぱり分かりません。
 通るたびに、順番に買って食べてみて探すのが一番だと思います。
 秋の熊野古道を年に二回歩きに来て、一回に二軒分買って帰るとすると、一回りするのに10年はかかるでしょう。
 その間中、味と場所を覚えていないと「美食家」とは言えませんね。
 「美味しんぼう」なんてのは、伝聞の能書きばかりで、とても全部食べつくしての話ではないようですからね。
 私などはあまりミカンは買わなくて、適当にもらったのを食べるので、、何処のが美味しいのか良く分かりませんが、味が随分違うのだけは確かです。
 それに、その年の天候で大きく変わるし…

 今年のミカンは、全般に小粒ですが美味しいようです。
 ただ、街中でこの辺りのミカンを見かけることは少ないと思います。
 ブランド化できませんでしたからね。
 「お取り寄せ」が一番確実でしょうね。
 そのお店の推薦も難しいですが…

 こんなブログもはじめました。
 ★本日更新しました★
   


熊野市周辺地図です
 

by je2luz | 2010-10-24 11:15 | 熊野 | Trackback | Comments(0)
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