LUZの熊野古道案内

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2010年 09月 28日

熊野の旅 天高く…

 ちょっと天候不順気味ですが、随分秋めいてきました。
 写真も秋らしいものを使っていますが、これは「丸山千枚田」の稲刈りの日ですから猛暑の日です。
 それでも、空のほうはフィルターの効果もあって秋の空です。
d0045383_10544612.jpg

 このところ、ネタ切れ状態が続いているので、せめて写真だけでも秋らしくしないと…

 最近はミカン畑の近くを走ると、早生の温州みかんが大分色づいてきています。
 まだまだ安くないので買う気になりませんが、道端の無人市場にもミカンが並んでいます。
 市場を通さないこともあるので、この値段が随分ばらついています。
 数倍は違いますね。
 いつも買っている人は何所のミカンが美味しいか知っているようですが私には分からないので手が出にくいです。
 まあ、何処のを買っても熊野や南牟婁のミカンは三ケ日や有田のものより甘いのが多いんですけどね。
 ただ、そうした産地に比べると品質がバラつき気味だということです。
 農協などの産地形成に対する意識が随分違っていたようで、生産農家が「俺のところのは美味いんじゃ!」と自慢することが多いのです。
 それはそれでよいのですが、「産地」としては市場での評価が低くなります。
 「数日前に買ったミカン」と「今日買ったミカン」とでは同じ産地だのに、まるで糖度や酸度が違うのでは大きな市場での仲買人や八百谷さんの仕入れが出来なくなります。
 「有田ミカン・日本一」を名乗るミカンは甘過ぎてもいけないのです。美味すぎるのが少し混じることで他の大多数が「不味いミカン」に感じられる事を恐れて品質管理を徹底しています。
 「産地形成」にはそれが大事なのですが、この辺ではそちらに向かわなかったようです。

 自家販・直販などと言いますが、大きな産地全体を育てないとそうした部門でもハンディを背負います。
 生産するミカンを全部そうした有利な販売方法で売り切る農家なんて皆無に近いはずです。
 NET社会もそこまで浸透していませんからね。
 生産者も一部だけが参入している状態でも中々なのに、生産者がいっせいにNET販売に参入したら…
 ミカンだけの問題では無いのですけどね。
 テレビを見ているとものすごくうまく言っているようですがねえ…

 こんなブログもはじめました。
 ★★
   


熊野市周辺地図です
 

by je2luz | 2010-09-28 11:18 | 熊野 | Trackback | Comments(0)
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