LUZの熊野古道案内

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2010年 06月 29日

熊野の旅 わき道 自己中自治体・国民

 山の天辺まで道路を作り、立派な橋を架け、渡った先には鐘があってそれを叩くだけ…
 一時期は有名になった馬鹿げた観光投資です。
 そして、もっと有名なのは「映画村」みたいなものから遊園地まで揃えた「夕張」ですね。
 北海道には有名な建築家のデザインした意味不明な公園があるし…
 全国3300自治体が血道をあげてこんなものを作ってきました。
 平成の大合併の後の2000あまりの自治体も変わりがないようです。
 自治体以外でも簡保センターから省庁の外郭の作るものまで色々です。
 そんなものが報じられたら怒る人が、自分の周りだと怒らない…
 そして日本は世界一の借金国になっています。
 それでも、この動きを止めようと誰もしないのですね。
 5億円と言えば国の予算などではたいした額では無いです。
 でも、こんな売店で働く人の5人分の生涯給料です。
 さらに、毎年数人分の人件費程度の赤字が予想されるのに…
 それでも、税金は人の金…
 地元にもってきたら儲け…
 それはないと思いますね。

 観光客をもてなすトイレや売店ならこの一割以下で出来ます。
 よそよそしいまですっきりした施設よりはつぎはぎでも人間味のあるものの方が観光地らしいとも思えます。
 この施設を税金で作って、税金で穴埋めし…さらには、ぎりぎりで営業している民間の施設から宴会まで取り上げる…それも、赤字補填で実質的には宴会に補助金を出すようなことが見えています。
 それに警鐘を鳴らすことがマイナスに見えるとすれば、日本国は滅びの道を進むしかないでしょう。
 アルゼンチンやギリシャより悪いとまで言われている財政…
 確かに、熊野が4億ほど始末しても仕方ないのかもしれませんが、だからと言って使いまくるのが良いわけないと思います。
 これは氷山の一角です。
 この姿勢で動く先にはこの尻拭いで市民につけが回ります。
 目に見えないように巧妙に隠された付けもあります。
 教育や福祉のお金とは少々意味の違うところですからね。
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熊野市周辺地図です


by je2luz | 2010-06-29 10:56 | 熊野 | Trackback | Comments(0)
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