LUZの熊野古道案内

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2010年 06月 25日

熊野の旅 二十四の瞳なら・・・

 戦後の名画…いや…日本映画史上に残る名画と言われる「二十四の瞳」を昔々見ました。
 小豆島にはそのロケに使った学校のセットなどがいまだに残されて、観光客がいまだに訪れているようです。
 「おなご先生」と子供たちの話ですね。
 題名の通り子供の数は12人でした。
 子沢山の昭和時代では、12人しか居ない島の分教場などは田舎の典型だったのでしょう。
 他には、「三太三重丸物語」なんてのもあったように思います。
 村の分校や田舎者を少々偏見的な見方でおかしく描く部分がありました。
 映画評の言うような、「素朴で純真な村の子供と…」なんて、素直に取れなかったのは私が田舎者だったからでしょうかね。

 日本の子供の数
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が半減した平成の時代、そして過疎と老齢化が進んだ21世紀の田舎では『市立』と言う冠をかぶった超小規模校、果ては休校・廃校が日本中にあふれています。
 この学校も、三学年しかない中学だとは言え、瞳の数が24以下になったのは二十年も昔です。
 「軟式テニスが強い」と、言われたこともあります。
 でも、クラブは「軟式テニス部」しかなかったのです。
 他の協議をやる人数が居なかった…
 そして、いまは小学校と合併しています。
 でも、瞳の数は24もないのではないでしょうか?

 この写真を見れば、「素敵!」と思われる向きも多いでしょう。
 残されている数少ない木造校舎です。
 文化活動に活用を…
 でも、これを維持するには…
 それに、協力できる地元の人も老齢者ばかり…
 大修理を除いても年間百万では維持できないでしょうね。
 どうします?

 


熊野市周辺地図です


by je2luz | 2010-06-25 10:21 | 熊野 | Trackback | Comments(2)
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Commented by おじゃる丸 at 2010-06-26 01:18 x
はじめまして。

おじゃる丸と申します。

税金投入は難しいですね。
今日給料明細に熊野市の住民税の詳細が入ってました。前より上がりました

熊野市は住民税が高いとまわりはみんないってます。
やはり高いんですか?
Commented by 市民 at 2010-06-28 22:44 x
だって、、くだらない議員さんが多すぎますから。


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