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LUZの熊野古道案内

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2010年 06月 22日

熊野の旅 熊野地鶏 市営養鶏場

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 三重県が東紀州活性化の一環として生み出したのが、「東紀州地鶏」でした。
 そして、それを取り入れたのが『熊野地鶏』です。
 前にも書いたことがありますが、初めの頃は協力民家が生産にかかわり、私の親戚もやっていました。
 手間をかけて飼育し、宣伝販売と言うことで、「熊野大花火大会」の日に、我が家の前で直販をやっていたりしました。
 その時にもらって食べたことはあるのですが、それ以来食べていませんね。

 「熊野地鶏」と言っても、この辺古来のニワトリが居た訳ではなく、県が開発を委託して、「名古屋コーチン」「伊勢赤取」「八木戸」と言う三種類を掛け合わせたものです。
 二種類は分かるのですが、三種類って?・・・つまりは、どれかとどれかを掛け合わせた中間種が存在する訳で、その品種が安定しているのやら、品種名が無いのやら…少し不思議な発表の仕方です。
 それに、自家採卵も出来ず、『雛』がものすごく高いようです。
 
 写真は「紀和町ふるさと公社」のやっている養鶏場風景です。
 山の中にあり、民家に迷惑をかけることは無いし、通行車両殻など「鳥インフルエンザ」をもらう心配も無いところです。
 「紀和町ふるさと公社」は、元来独立した「南牟婁郡紀和町」が古さと産品開発と販売のために作ったものですが、合併により今では「熊野市」の下にあります。
 この養鶏場は合併のご褒美?
 事実上の熊野市営養鶏場のほかに、民間の養鶏場も残っています。
 JAに握られている「配合飼料」も穀物価格の変動で中々大変だそうです。
 
 販売が旨く行かないと言う理由で、行政が大きく介入して予算の投入をしているようです。
 今度は、今、民間に委託している鳥の加工処理をこの公社でやろうということで計画が動いていますね。
 「民間では思うように処理してくれない…」と言うのが理由ですが、役所の言う目標数の飼育と出荷が出来ても、投入予算の額からして「高いものに付く」のが目に見えています。
 「目標数達成」でもそうなのですから…
 かくかような状態でも、「おいしい熊野地鶏」を皆様に食べていただきたいそうです。
 放し飼いの地鶏と言うわけには行きませんが、衛生状態の宜しいところで飼育されています。
 お目に触れたら…と、言っても、そんな機会は無いと思いますから、通信販売で取り寄せて食べてみてください。
 公社と民間があるし、どちらの味方もしにくいのでアドレスは載せませんが、「熊野地鶏」で検索いただければ出てきます。

 


熊野市周辺地図です


by je2luz | 2010-06-22 09:26 | 熊野 | Trackback | Comments(0)
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