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LUZの熊野古道案内

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2010年 06月 21日

熊野の旅 東紀州 三重県

 いつの間にやらこの辺りの呼び方が「南紀」から「東紀州」に変わりました。
 「南紀」と言うと、和歌山県「田辺・白浜」から南、串本、太地、那智。新宮、熊野、尾鷲、紀伊長島まで含んでしまい、総延長200Km近い範囲になってしまいます。少々広すぎるのは確かですし、和歌山県のイメージが強いですね。
 潮岬を折り返し点にこちらは日田に向かっています。
 つまり、字句の東側になると言うことです。
 昔流に言うと、串本周辺は「西牟婁郡」でそのこちら側が「東牟婁郡」です。、でも、不思議なのはその北側になる熊野市周辺が「南牟婁郡」なのです、その北側の尾鷲周辺が「北牟婁郡」と言うのは分かるのですけどね。
 と言うことで、紀州を潮岬辺りを軸に見るとこちらが東になるので「東紀州」と言う呼び方を使い出したのです。

 まあ、「東紀州」と言う呼び方を接客的に使い出したのは「三重県」です。
 前知事の北川さんから、今の知事の野呂さんにかけて、「東紀州活性化」なんて掛け声が掛かるようになりましたね。
 その一環が「丸山千枚田」の整備とか「世界文化遺産指定運動」になっていったものです。
 今では「東紀州」の振興のために特別な部局が県庁の中に出来ています。
 それを作らないといけないほど東紀州は県の中部や北部に比べると劣っていると言うことです。
 面積の割りに人口が少なく、住民の所得も低いのです。
 もちろん、老齢化と過疎は先に進んでいます。
 で・・・
 役所に何が出来る?
 高速道路?
 資源と人の流出路になることもあるのです。
 時間が短縮される代わり、途中をパスする観光客も増えるのです。これは全ての高速道路で起きているものです。
 
 久しぶりに知智さんの顔を拝見しましたが、衆議院議員の頃よりは落ち着かれた話方をされるのは、議員と首長の違いなのでしょうか?お年のせいでしょうか?もう、60台になられていますからね。
 金山に出来た「里創人・熊野倶楽部」は県の施設なのですが、実態をどれほど知事がご存知なのか???
 ああいう背策ではなく、地に付いたもので、三重県にもがんばってもらわないとねえ…
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熊野市周辺地図です


by je2luz | 2010-06-21 08:52 | 熊野 | Trackback | Comments(0)
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