LUZの熊野古道案内

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2010年 06月 01日

熊野の旅 イベントの少ない時期

 日本には北海道以外では「梅雨」があります。
 温暖化が進むと北海道にも梅雨があるようになるでしょうね。
 この「梅雨」という雨の季節は屋外での行事は予定しにくいし、屋内行事でも出足は鈍るし気分も晴れないので「イベント」は少なめですね。
 日本古来の行事では稲作に関連して、田植え、そして田植えが終わる時の「さなぶり」なんて大きな行事があったのですけどね。
 今と違い、田植えだ遅く、梅雨時にもやっていましたからね。
 梅雨が無ければ日本には稲作は定着しなかったでしょうから、「梅雨」は日本人にとって欠かせない大事なものだった訳です。
 いまでも、梅雨時の雨が産地に降った分で夏場の飲料水も確保している訳です。
 だから、ありがたさは変わっていないのですが、人々の頭には「梅雨…雨…じめじめ…いやな季節」と言う図式がインプットされているようです。

 梅雨が終わると、待ちかねたようにイベントが開かれます。
 各町内などで行われる「夏祭り」や「ビアガーデン」もそうですね。
 ご多分に漏れず熊野でもそんな夏祭りが7月の中ごろから一杯あります。
 時期的に夜のものが多いので熊野古道歩きの人の目に触れることは少ないかもしれません。
 熊野に泊まってくれる人が少ないのですから仕方ないですね。
 先日もこの町内の「新出町稲荷さん」の夏祭りの打ち合わせがありました。
 「稲荷さんの夏祭り」ですから、夕方6時に神主さんに来ていただいて神事を行ってから始まります。
 「夜店」に「ビアガーデン」「ソーラン」「福引」などだそうです。「太鼓」もあったかな?
 定番どおりの夏祭りです。
 この時期には、「稲荷さん」「竜宮さん」「弁天さん」「花の窟神社」など神様が絡むものから、「古道通り夜店」「響鼓in熊野」や各町内でのビアガーデンなど完全なイベントまでものすごい数があります。
 梅雨明けから熊野の花火までの期間の週末は必ずどこかで行われています。
 こんな夜店では熊野の干物を焼いて酒の肴にでして居るところがあります。
 「味」「鰯」「サンマ」などの丸干しを焼いているのを見つけたら食べてみてください。
 だいたい焼きながら売っていますし、安いです。
 白いご飯や用意されていませんから、やっぱり冷たいビールが合うでしょうね。
 これをかじれば熊野に来た価値が数倍高まることと思います。
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熊野市周辺地図です


by je2luz | 2010-06-01 10:21 | 熊野 | Trackback | Comments(0)
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