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LUZの熊野古道案内

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2010年 05月 26日

熊野の旅 観光客とみやげ物

 最近の観光客の人はみやげ物を買わなくなっています。
 「旅行」とまでは言わなくても出かけることが増えたので「土産を買わなくては…」などと思いつかないことが多いのでしょうね。
 私自身は国内はもちろん海外でも土産を買わないほうです。
 「珍しいもの」の少ないし、その中で「欲しくなるもの」となるとますます少なくなります。
 それでも、みやげ物と言うものに目を通す習慣はあります。
 みやげ物売り場を覗くことが雑学の一つにもなりますからね。
 でも、私が旅行を始めた昭和30年代頃に比べ、高度成長期。レジャーブーム、一村一品運動などと色んな言葉が出てくるようになってどんどん各地のみやげ物の種類が増えて来ました。
 困ったことに、素人がよってたかって、『先進地視察』をしたり、自分がかつて買った土産を参考にしたりして考案するのですし、選ぶ方も同じようなものですから。増えたみやげ物は似たり寄ったりが多いのです。
 説明、能書きではそれなりのことにはなっていますが…
 おまけに。「名物に旨い物なし」なんて言葉があるように、日持ちをさせるために味が二の次なんてものもありますね。
 旨そうでも生ものは買って帰る気がしませんから仕方ないとも言えるのですけどね。
 最近では高速道路のサービスエリアで売られる、街中のケーキ屋さんの品物のようなものが一杯売れたりするようです。
 こうしたものは「土産」と言う感覚とはかなり違いますね。

 煎餅・最中・饅頭などと言う昔からのみやげ物はそれこそ箱が違うだけで…と言うのは仕方ないのですが、他の特産品も産地がやたらと増えていますね。
 焼き物・織物・染物・木工品などと言う以前は産地が限られていたものも文化人が各地に散らばるようになってあちこちで売り場に並ぶようになりました。
 そうなると、趣味のある人以外は土産にしなくなりますね。
 今の時代は「自分用土産」が増えているのでそこそこは売れるようですが…
 
 昔より自家用車の旅が増えているし、汽車の旅も混む訳でもなく、土産を持って帰るのに苦労するなんてなくなったのに…
 我が家の近くを歩いている観光客は「熊野古道歩き」に来た人なのでほぼ全員手ぶらですね。
 「佐渡」なら荷物にならない「おけさ」があるのですけどね。
 「木本節」でも覚えて帰って貰えばよいのですが…
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熊野市周辺地図です


by je2luz | 2010-05-26 10:34 | 熊野 | Trackback | Comments(0)
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