LUZの熊野古道案内

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2010年 05月 15日

熊野の旅 模索


 遠くに住んでいる同級生が生まれ育った家に帰って、「民宿」のようなものが出来ないか考えているようです。
 家自体は大きくないのでそのままで今風の民宿にはならないでしょう。
 詳しく端食べないと分かりませんが、過疎地の民家を快走して活用する時の補助制度とか、そうした施設に対する固定資産税の優遇とかはあるように思います。
 この中の固定資産税の軽減なんてのは、新築のでかいものでなければそもそもの税額が小さいので経営に資するほどのものでは無さそうに思えますね。

 家のあるのは山間部、飛鳥町です。
 在来の国道での交通網からすると、大阪方向からの169(309)号線と名古屋方面からの42号線が交わるところになり、要衝の地です。
 清流の大又川が流れ、緑の山に囲まれた水も空気もきれいなところです。
 夏はクーラーも要らない涼しい夜が過ごせます。
 冬場のことは省きましょう…少しばかり寒いですが…
 食べ物は「高菜漬け」の本場と言うことですね。
 海までは、大泊・鬼ヶ城へは10Km、新鹿海岸までも同じくらいですね。
 どっちへ行っても15分ほどで着く距離です。
 夏場の田舎暮らしには最適の場所なんですが、民宿で成功した家は少ないです。
 民宿外が形成される位のところは集客力も出てくるのですが、中々自前では客を呼べませんからね。

 NETを使って宣伝すれば…
 可能性はあるのですが、ホームページを作ってアップしても普通の状態では検索の対象にもならないで終わることが多いですね。
 行政がらみで集約したページからのリンクなら可能性は上がります。でも、最近ではそうしたページ自体が乱立し集客力も落ち気味みたいです。

 日本人は「有名」なものが好きです。
 「有名な観光地」は良いにしても。「有名な秘境」みたいな不思議なものを見に行きたいのですよね。
 四万十川になら遠くても出かけるけど「大又川」では知名度が無さ過ぎて駄目みたいです。
 観光バスのガイドさんなんかは地元の人も知らない伝説や岩の名前などをさもさもらしく話しますが、そこまでして何かがあることにしないとお客さんは満足しないのでしょうね。
 熊野には「ご利益」なんてどでかいものがあり、古くから人が押し寄せてきたのですが、「ご利益」と言うものすごいもののご利益がおちてしまった今の時代では観光地としての効き目が少ないようです。
 「熊野信仰」ではなく「世界遺産」の方に惹かれてくるのですからね。
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熊野市周辺地図です


by je2luz | 2010-05-15 12:32 | 熊野 | Trackback | Comments(0)
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