LUZの熊野古道案内

je2luz.exblog.jp
ブログトップ
2010年 01月 05日

熊野の旅 正月行事かな?

 初詣が終わり、大きな神社では「お賽銭」の勘定が始まったようです。
 4・5日かかるところもあるそうですね。
 お賽銭も景気不景気が大きく作用するとか…
 熊野市では銀行員に来てもらって数えてもらうような神社もないです。
 個人にはある程度以上の硬貨の受け入れを制限している銀行界ですが、こんな大口には銀行員は派遣するし、受け入れも無制限らしいです。なにしろ、「ご利益」がありますからね。
 「ごりやく」と読むか「ごりえき」と読むかは知りませんけどね。

 熊野市では、この後、6日に「大馬神社例祭」があり、10日には「産田神社の大祭」があります。
 そして、2月2日には「花の窟神社」の春季大祭があります。
 神話にかかわる古い神社の例大祭が続きます。
 正月行事の一つだったのでしょうかね?

 「大馬神社」は少々不便なところです。
 公共交通機関からは見放されたところですからね。
 自家用車なら簡単にたどり着けるのですが、こんな日にはどうなのでしょう?
 近くには車を持ち込めないでしょうね。
 まあ、ここは人がいっぱい居る時におまいりするよりは、誰も居ない静かな時に、境内と背景の岩山、滝の荘厳さを味わう方がよろしいかと思います。
d0045383_11464985.jpg

 「産田神社」の方は、花の窟神社神社から1Kmほど山際によったところ、熊野市有馬町奥有馬にあり、平地ですから、足場は良いです。
 前にも書いたように、ここの「大祭」は見ものと食べ物があります。
 見る方では、各地の祭りにあるように、男の子が矢を射て今年の運気を占います。
 食べる方では、「サンマすし発祥の地」ということで、「骨付きサンマの姿寿司」が出ます。
 今のサンマすしは、当然のこととして、「背骨」はもちろん、腹のところの小骨まで毛抜きを使ってきちんと抜いて食べよいものになっています。
 産田さんの祭りの時、神事として振舞われるものはそっくり骨が付いています。
 古代にはこんなものだったのかもしれませんね。
 「安産の神様」と言われるのですから、「骨も食べて丈夫な赤ちゃんを…」と、始まったものかもしれません。
 結構、参拝者もいて賑わうとか聞きますが、一度も行ったことがありません。
 冬場の午前中はなかなかみこしがあがりませんからね。
 境内にはいろんな店が出ていて、「サンマすし」も売られています。
 売っている「サンマすし」は、今流にきちんと骨をとってあります。
 10日は休日ですね。
 熊野古道歩きの午前中のスケジュールをここに繰り向けるのも良いのではないでしょうか?
 ひとつ峠を省略するだけの価値があるような気もします。


熊野市周辺地図です


by je2luz | 2010-01-05 11:48 | 熊野 | Trackback | Comments(0)
トラックバックURL : https://je2luz.exblog.jp/tb/10631935
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]


<< 熊野の旅 休題 1658      熊野のたび 2010年成人式 ... >>