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LUZの熊野古道案内

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2009年 12月 11日

熊野の旅 新年になったら…

 もうすぐ今年も終わりですね。
 もう、お正月の予定は立て終わっている人が多いと思います。
 不景気だと言いつつ、都会ではアウトレットモールだとか言うものが流行っていて、ビニールのかばんが数万円とか十数万円とかで売れまくっているとか…
 おかしな時代です。
 来年も続くのでしょうかね?
 そんなお店とは縁遠い熊野に来る時はそんな大層なものを持ってこなくて結構ですよ。
 身に付けていても分かってくれる人は居ませんから…

 来年、2010年の元旦午前7時ごろの天気はどんなでしょう?
 上天気で無いと駄目なんですが、熊野市はご来光を拝む絶好の場所なのです。
 初日の出は太陽の昇る位置が南によって居ますから、「七里御浜」のどこから見ても真正面の太平洋、黒潮の向こうから出てきます。
 完全に雲が無く、水平線から直に昇ることは割合と少なく、水平線に低く掛かる雲から顔を出す形が多いです。
 低い雲だと昇った太陽の光が海の上に光の道を作り出します。

 冬の太平洋岸は晴天に恵まれることが多いです。
 北からの寒気のときは、紀伊半島南部まで寒気の雲がやってくるまでにいくつもの山並みを越えるので、雪も降り終えて乾いた空気になっていますからものすごく晴れよいのです。
 ただ、このまま温暖化が進むと、冬でも太平洋側に移動性低気圧が出来て冬らしくない天気が多くなりそうです。
 今日も冬だと言うのに大雨で遠くで雷まで鳴っています。
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 でも、まだしばらくは熊野市が亜熱帯になるまで時間は残っているでしょう。
 日の出は午前7時ごろです。
 皆さんが集まっているのは、「獅子岩」から「花の窟神社」に掛けてが多いです。
 「鬼ヶ城」も正面の海から昇ります。
 「七里御浜」は全域、どこでも正面から登ります。
 車の置ける場所には人が集まるってことですね。
 行く場所が無かったら、ひとっ走り熊野の初日の出を拝みにおいでください。

 初詣に行かれるなら、日本最古の神社「花の窟神社」もありますし、「産田神社」「大馬神社」もあります。
 どれも、お伊勢さんや那智山のように混むと言うことはありません。
 行列を作って立ち止まる時間もなしに参拝するより、じっくりお願いする方がご利益がありそうですよ。
 だいたい、同じ神様が祀られているようですから、こうしたところの方が個別面談の時間をとってもらえそうです。

 1月6日(水)には「大馬神社」の例祭が行われるそうです。
 1月10日(日)は「産田神社」で大祭があります。ここでは、「さんま寿司発祥の地」と言うことで「骨付きのさんま寿司」が出されるようですよ。もちろん、骨無しの普通のものが販売されています。
 「産田神社」は名前どおり、「安産の神様」とされています。
 地元の妊婦が減っていますからこちらも願いを聞いてもらいよいと思いますよ。
 2月2日は火曜日ですが、「花の窟神社」の春季大祭です。「春のお綱賭け]があります。


熊野市周辺地図です


by je2luz | 2009-12-11 12:43 | 熊野 | Trackback | Comments(0)
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