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LUZの熊野古道案内

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2009年 10月 19日

熊野の旅 近畿大学工業高等専門学校 高専祭

 10月16日から18日まで、熊野市内有馬町にある「近畿大学工業高等専門学校」で学園祭が行われました。
 この学校、40年ほど前に創立された時にはは『近畿大学熊野工業高等専門学校』と言って『熊野』が入っていたのです。
 何年か前に、わざわざ『熊野』を消す校名変更をしました。
 理由は、建前はどううあろうと、地元での生徒募集の見込みの無い「熊野」を脱出する準備だったのです。
 そして、名張にある「皇學館大学」の廃止されたキャンパスへの引越しが本決まりになったそうです。
 校舎はすでにあるわけで、「工業高専」としての実習室だけ引っ越せばすぐに運営できる物ですからね。
 名張市としては「熱烈歓迎」でしょう。

 と、言うことで…
 『高専祭』も今年が最後なのか、来年が最後なのか…
 廃校だと、在校生が卒業するまで学校が残ることが多いのですが、引越しですから在校生も、残りの年数を引越しして授業を受けることになります。
 「近大高専」は元々寮を用意する学校なので、引っ越してゆくこの辺の子弟の分の量は確保する約束なのでしょうね。
 予定外の出費が発生する自宅通学生の親の中には困惑している人も居るそうです。

 学園祭の方は、そんな事は全く感じられない雰囲気で陽気に行われていました。
 何処の学校も同じで、出し物はもっぱら『食い物屋』ですね。
 『工業高専』らしい展示は少ないし、あっても、人が集まっていません。
 「食い物のにおい」に引き寄せられるようです。
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 見物客の多くは子供と女の子です。
 まさに、お祭りですね。
 男の子が少ないのはどのイベント会場も同じです。
 高校生クラスの男の子はわざわざ男子の多い「工業高専」の学園祭を覗きには行かないでしょうからね。
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 上のものは『UFOキャッチャー』だそうです。
 ゲーム性があるので、子供が集まっていました。
 下のは、ソーラーカーで大会などにも出場している物です。
 私が帰る時には、正門のところを走ってデモンストレーション走行をしていましたが、人が集まらず・・・
 ここの高専も『ロボコン』に出場してテレビにも出てくるのですが、そうしたメカ部分はあまり一般来場者には興味が無いようです。
 学園祭でも、子供たちが集まらないのですから、生徒募集でも集まりにくいでしょうね。
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 学園祭にはつき物のこんなのも屋外ステージで設営されていました。
 これが音を出しだしたら、若い子達は食い物より音の方に釣られて集まってくるのでしょうね。
 今は、共学になっているので女子生徒も居るのですが、売店の中に居るのが生徒なのか、男の子のガールフレンドなのか…


カメラはSONY α350+シグマ10-20ズーム使用


熊野市周辺地図です
 

by je2luz | 2009-10-19 10:59 | 熊野 | Trackback | Comments(0)
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