LUZの熊野古道案内

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2009年 10月 18日

熊野の旅 熊野古道再開 松本峠

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 我が家の庭先から見た『松本峠』です。
 少しばかり霞んでいる一昨日に望遠レンズで引っ張ったのでやっぱり霞んでいます。
 今外に出て撮り直せばもっと鮮明なはずなのですが…

 先の18号台風で道の脇の木が倒れて、路面も無くなり、一応、通行止めの標識のあった「熊野古道・松本峠」は、仮設の通路が確保され、通行可能になったようです。
 まだ、倒木の撤去とか災害復旧工事、復元工事の予定は決まっていないようです。
 我が家から見ても、真ん中に見える小屋の右側に気の無い部分が確認できます。双眼鏡なら倒れた木も確認できますが、200mm(300mm相当)の望遠レンズでははっきりとは確認できません。

 大きく路面を破壊した災害ですが、崩壊して土砂が無くなったとか、石畳の石が無くなったというものではありません。
 路面が倒木の根っこと一緒に90度回転したような物です。
 小苗の木ならそのまま引き起こして、足元をトントンと踏み固めればおしまいなのですが、何しろ大木が三本ほど並んでひっくり返ったので層は行きませんね。
 一部の雑木なら、枝を徹底的に払ってしまって、引き起こして据えなおせばもう一度生き返るでしょうけど、桧と杉の老木では無理でしょうね。

 木の撤去には大型重機が入らないので手間取るでしょうけど、工事自体はそんなにたいしたものでは無いので、取り掛かれば割合と早く終れるでしょうね。
 「世界遺産」ですから。「災害復旧予算」も取りよいでしょうからね。
 「修復計画」の方が大変かもしれません。
 なんと言っても、「道」以外は民有地だと思いますからね。
 『世界遺産・熊野古道』はほとんどの部分、『民有地』です。
 せいぜい、道の部分が『赤道』と言われる、公有のものになっているだけです。
 「国立公園」なども同様で、昔から。いろんな問題を引き起こしてきた物です。
 狭い日本ですから、登記が無いとか公有地だなんて物は少ないですからね。

 復旧工事が始まっても、通行するのはハイカーだけですし、どんどん通って工事に支障が出るようなものではないですから、観光が差し止められる事は無いと思います。
 待たされても、ほんの数分…程度かと思います。


カメラはSONY α350+ミノルタ80-200ズーム使用


熊野市周辺地図です
 

by je2luz | 2009-10-18 10:59 | 熊野 | Trackback | Comments(0)
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