LUZの熊野古道案内

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2009年 10月 05日

熊野の旅 大規模校 井戸小学校

 今の熊野市では二番目に大きい小学校の「熊野市立井戸小学校」は敷地。校舎ともに新しい物です。
 旧井戸小学校は木造の良い校舎を持ったものでしたが、手狭だったため田んぼを埋め立てて周辺の住宅分譲地と一緒に造成した物です。
 新しい基準に合わせて敷地を確保したので、小学校としてはものすごく広い運動場、体育館、多目的ホールなんてのを取り込んだ校舎・・・と、恵まれた学校です。
 古い井戸小学校の頃は本来のこの小学校の校区になる井戸町赤坂・丸山・松原などと言う地区の子供は隣接の『木本小学校」に通学していました。
 それもあって木本小学校が膨れ上がっていたのです。
 古い町の木本小学校では子供の数がうんと減少し始め、先行き不安な時この井戸小学校が完成しました。
 当初はお兄ちゃんやお姉ちゃんが木本小学校だから下の子も・・・などと言うので木本小学校を選ぶこともあったのですが、段々、設備の新しい本来の校区の井戸小学校へ入学する子が増えて行き、木本小学校の児童数減少に拍車をかけました。
 その頃には木本小学校の校長などがどちらを選んでも良い家の子供の勧誘に足を運んだりしていた物です。
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 昨日、この横を通りかかったら運動会をやっていました。
 今の児童数は約200人ほどだそうです。
 木本小学校の倍近く居ると言うことですが、ここも移転した頃に比べ減少しています。
 それでも、見物人は少しだけ多かったですね。
 一番驚いたのは、運動場の出口に露天商が一軒店開きしていたことです。
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 今流の出店ですが、なんとなく懐かしかったです。
 昔はもっと泥臭いぼろっちい出店ですが、青切りみかん、綿飴、お面、駄菓子・・・何軒か並んでいた物です。
 昭和の頃には運動会が祭りのような雰囲気をも持っていた時代もあった訳です。

 応援席の光景は何処でも同じようにお父さんお母さんのカメラの放列がしかれて居ます。
 おじいちゃんおばあちゃんもコンパクトデジタルカメラとか携帯電話で腕を伸ばして老眼でも見よいようなスタイル「で可愛い孫」を撮っている人も増えています。
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 ワイドレンズなので背景の児童や観客席は芥子粒のようになっては居ますが、熊野市では大規模校でもこれくらいなのです。
 それでも、ダンスの時にはトラックの内側に格好つくだけの子供が踊っています。
 観客席も用意したテントからはみ出して応援しています。
 かけっこの時も何組もスタートします。
 当たり前のことなのですが、当たり前の運動会がここにはありました。
 つまり、普段でも、「当たり前の小学校」がこの位の規模ならあると言うことでしょうね。
 私にとっては「縄張りの外」的なところなので顔見知りの数も少なく、さすがにグランドに入っての撮影は出来ませんでした。
 それに、一般参加の種目がうんと少ないのも児童数のおかげでしょうね。
 山間部のように爺さん婆さんが疲れ果てるほど出なくて済んでいます。


 カメラはSONY α350+SIGMA10-20ズーム、MINOLTA80-200ズーム使用


熊野市周辺地図です


by je2luz | 2009-10-05 11:48 | 熊野 | Trackback | Comments(0)
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