LUZの熊野古道案内

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2009年 10月 02日

熊野の旅 長い祭りの始まり 木本神社秋の大祭

 今日は10月2日、「花の窟神社」の「お綱掛け神事」の日です。
 あいにく小雨が降ったり止んだりのすっきりしない天気です。写真が取れそうにも無いので見に行きませんでした。
 次は2月3日のはずです。

 昨日10月1日は、ここの氏神様の『木本神社』の秋の大祭の始まりの儀式、『鈴あげ』がありました。
 氏子総代、祭りの祭典長、各町内の代表が集まり神前で祭りの無事を祈願する物です。
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 私の住む「新出町」は別格の役町になっているので、拝殿では神様から見て右側の半分を占領して代表だけではなく普通の町民も参加します。
 この町に大人になってから40年ほど住んでいますが、この「鈴あげ」に参加したのは2回ほど、昨夜も行きましたがGパンにTシャツの普段着で写真撮りに専念していました。
 それでも、一応神様に気を使って神事の間はストロボを停止して撮影しました。
 それがカメラマンのエチケットなんですけどね。
 プレスなら失敗が許されないので最低限の枚数だけストロボを焚いても良いですけどね。
 ただ困ったことに、今の電気式カメラやデジタルカメラはメインスイッチを切って入れなおすとモードが戻ってしまい内蔵ストロボが生き返ってしまうんですよね。
 自動というものは不便な物です。
 昨夜も雨模様だったのでコンパクトデジタルカメラの方を持って出たので、思うような設定は出来ないし、狭い拝殿でレンズの画角は狭いし・・・
d0045383_12393893.jpg

 拝殿の前では木本の太鼓グループが奉納太鼓を叩いていました。
 見せる太鼓では無いらしくこんなスタイルで叩いていました。
 太鼓は鳴っているし、神輿も出されて飾られているし、祭り提灯には火が入っているし、本町通りの行灯には火が入るし・・・
 舞台装置はすっかり祭りムードなんですが、見物人が居ないんです。
 関係者以外は10人ほど…
 これって、なんなのでしょうね。
 私は子供の頃から『お祭り』は好きな方ではなかったですが、昔の日本人は大体において「お祭り好き」でしたよね。
 
 私の隣の おじさんは
 神田の生まれで ちゃきちゃき江戸っ子
 お祭り騒ぎが大好きで・・・

 まあ、神田や岸和田の辺りの生まれは今でもそんな人が多いとか言いますけどね。
 「三社祭」にしろ「だんじり祭り」にしろ威勢が良く、見物人も多く、有名で・・・参加する若衆はヒーローで…
 田舎の小さな祭りは、中々そうは行きませんね。

 昨夜、開始を宣言した「木本神社大祭」は宵宮が10月10日、本祭り10月11日です。
 10日の夜と11に日の昼間は木本町内の交通が一部制限されます。
 それでも、昔のように『天下御免」で交通遮断することは無くなりました。
 たまたまこちらに来られたら、覗いてみてください。
 外人さんならすごく喜ぶのですけどねえ…

熊野市周辺地図です




by je2luz | 2009-10-02 12:40 | 熊野 | Trackback | Comments(0)
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