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LUZの熊野古道案内

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2009年 09月 24日

熊野の旅 里創人・熊野倶楽部 9月22日

 紀南中核的交流地点、『里創人 熊野倶楽部』がオープンして2ヶ月あまりになります。
 オープンしてすぐに1ヶ月あまりの夏休み、そしてすぐに、「シルバーウィーク」なんて連休・・・
 そして、どこまで行っても1000円の高速道路が80Km傍まで来ているし…
 レジャー施設としては願っても無い時のオープンです。

 宿泊の方は夏休み中もこの連休なども一杯だとかは聞きます。
 それなのに・・・
 すでに経営危機ではないか…と言う声があちこちから聞こえてきます。
 真夏にオープンし、秋風が吹き出した時にこれではとても約束の10年を持ちこたえるのは難しいでしょう。

 9月22日連休後半の夜、この「里創人・熊野倶楽部」のメイン広場?で地元の『鬼城太鼓』の演奏がありました。
 宿泊客が食事を終えて一息つく時間とあわせるからでしょうか、夜8時からの開演でした。
 この時間なら普通の生活のままで出かけられるので、カメラを担いで撮影に出かけました。
 広場には観客が沢山居ました。
 その数100人ほどでしょうかね。
 浴衣を着た宿泊客も数組見かけました。
 残りの大多数が、この『鬼城太鼓』のファンの方と、太鼓もあるから一度『熊野倶楽部』とやらを見てみようと言う人のようでした。
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 この夜は、旧暦・長月四日で残念ながら月明かりの下…とは行きませんでしたが、少し蒸し暑く、見物人が座って聴くには丁度良い気候でした。
 闇の中でスポットを浴びての演奏なので、昼間の屋外よりは雰囲気は良いです。
 それに、競演なんてのと違い、入れ替えも無く、短時間で終わるのでマニアでは無い人でも演奏中に離れると言うこともありませんね。
 丁度良い催しでしょうね。

 熊野で本格的に『見せる太鼓』が始まったのは、随分昔、『オレンジホテル』ができた時ですね。
 今回施設とかなり違いますが、大型リゾートホテルとして作られた『オレンジホテル』はホテル、大宴会場、ボーリング場、アーチェリー場、ゴーカート場、ミニゴルフなどを備え、今回の場所の隣の尾根の天辺に建っていたのです。
 その宴会場の出し物として太鼓の集団が誕生し、週末などに出演したのが始まりで、その頃は今のように太鼓ブームになっていなかったですね。
 この『鬼城太鼓』はその流れを汲む集団なのでしょうかね。

 他に取り立てて『見せる郷土芸能』も無いですし、このグループがこうした場所での賑わかしを担うのでしょうね。
 各鎮守様には『神楽』があるし、『浦安の舞』もあるし、『やっさのせ』の盆踊りもあるし・・・
 これらは「見せるものではないし、「保存会」はあっても見せる集団は無いでしょう。
 地元の人でさえ呼ぶのが難しい時代ですから、ここのスタッフも頭がいたいことでしょう。
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 ストロボ使用でのストップモーションと無しの動きのあるのと二系統を撮ってきました。
 ステージじゃないし、夜で少しだけ目立ちにくいので張り付いて撮れました。

 カメラはSONY α350+SIGMA10-20ズームとミノルタ28-85ズーム使用


熊野市周辺地図です




by je2luz | 2009-09-24 11:23 | 熊野 | Trackback | Comments(0)
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