LUZの熊野古道案内

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2009年 08月 29日

熊野の旅 覗いてきました 交流拠点 熊野倶楽部


 今日は交流拠点・『熊野倶楽部』の内容のうち、宿泊などの料金について載せておきます。
 狙いは「高級リゾート」と、言うところでしょうか・・・
 取材に行った時にいただいてきたリーフレットを転記したものです。
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里創人・熊野倶楽部 料金表 2009年8月現在
里創人(リゾート)と読みます。

      青龍     朱雀    新月庵  満月庵
平日  16.800  18.900  18.900  22.000
休日前 18.900  21.000  21.000  24.150
特定日 21.000  23.100  23.100  26.250
 定員  4名   3名   5名   5名
タイプ 和洋*16 洋室*3 和洋*14 和洋*16
 広さ  48㎡   58㎡  60㎡   78㎡

  子供料金 小学生・大人に準ずる…70%
       小学生・子供食   …50%
       未就学児・寝具・食事なし…2.100円
       0~3最未満・添い寝     0円

  キャンセル料
       3日前~前日……料金×20%
       宿泊当日  ……料金×50%
       不泊    ……料金×100%
  サービス料・消費税込み
  入湯税150円が別途必要(13歳以上)
 詳しくは  http://kumanoclub.jp/
で、分かるのかなと思います。

 この価格帯は下呂温泉とか伊東温泉のテレビCMを流している旅館とよく似た感じなのかと思います。
 下呂だと「飛騨牛」のコースを織り込んでいますし、こちらでは「美熊野牛」を入れていますからね。

 下のほうに、『入湯税』の記載がありますが、ここでは風呂は『温泉』になっていますが、源泉を確保していません。
 紀和町から温泉を運搬して風呂に入れているようです。
 従って、『源泉掛け流し』…とは行きません。
 大金は投じたけど、温泉のボーリングはしなかったようです。
 この、施設のすぐ木本側の山の裏には確か、高島屋系列の『オレンジホテル』の最後の頃に試掘した『冷泉』はあったはずです。
 もっとも、そのままでは汲み上げも出来ないほど以前の物ですけどね。
 しかし、熊野市の昔の調査でもこの辺りにも温泉の可能性があるとか言う答申を貰ったような記憶があります。

 地球の真ん中は灼熱地獄ですから、深く掘って、水があれが、何かが少しは溶け込んだ「温泉」か、少なくとも「冷泉」はあるものです。
 昔のように数百メートルしか掘れない時代には、温泉脈がうんと浅く無いと当たりませんでしたけどね。
 それでも、温泉掘りはばくち的要素はありますね。
 つい先般も、紀和町の温水源が弱りかけたので、新しくボーリングして確保しなおしたばかりです。
 もちろん、それも公金が使えたからですけどね。

 この三重県が本腰を入れた「里創人「(リゾート)・熊野倶楽部の売り物一つが、温泉なのに源泉が十数キロも先なんてのではおかしな話ですし、この施設は立地的に決してたやすく軌道に乗るとは思えませんから、少しすると、てこ入れ策としてボーリングをするのではないでしょうかね。
 運営会社ではやれないでしょうけど、何とか名目をつけて三重県などが「調査ボーリング」をするような気がします。
 紀和町のは「資源調査」でしたから、こちらは地震の地質調査でもこじつけますかね。
 それとも、以前に計画のあった「スポーツリハビリ施設」でも県営で復活させることにして掘るとか・・・
 色んな手法がありますからね。

 今は、温泉があっても客は来ません。何しろ日本中、自治体の数より多いほどの温泉がありますからね。
 しかし、温泉も無いようなリゾートでは人が来ません。
 だからこそ、うんと離れた紀和町から温泉を運んでまで『温泉』の看板を上げたのかと思います。
 熊野市内の「新鹿温泉」の温度が少し低かったので、加温するのにものすごく経費が掛かって赤字の原因の一つにもなりました。
 ここも、遠くから運んで、保管し、加温し・・・「レジオネラ菌」対策も考えなくてはならないはずだし・・・
 どうしているのかまでは調べては居ませんが、結構コストが掛かる物です。
 最近は「レジオネラ菌」も話題になりませんが、決してなくなったw毛では無いし、塩素注入とか紫外線照射をしないでいると危険なばい菌です。
 健常者は割りと大丈夫ですが、老齢者などはしぶきが肺に入ると一命を落とすようなこともあるものです。
 これは老人福祉施設などが怖い物なんですけどね。
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 上の写真の葵の向こうの高台のうえに見えているのが宿泊施設です。
 詳しい観想は後日にします。
 下の写真は、入浴施設『湯浴みぼっこ』の入り口です。
 綺麗に整備はされています。

 カメラはソニーα350+
シグマ10-20ズーム・上10mm・下15mmで使用


熊野市周辺地図です

by je2luz | 2009-08-29 10:23 | 熊野 | Trackback | Comments(0)
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