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LUZの熊野古道案内

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2009年 08月 21日

熊野の旅 久々に古道の話題 熊野古道国際会議

 新聞の三重版の囲み記事に。『世界遺産の活用法探ろう』と言う見出しで、サブ見出しが「熊野古道国際会議プレミーティング」「あす、講義と意見交換」と言うのがついた記事がありました。
 そもそも、「活用」と言うあたりに、行政が「世界遺産指定」を望んだ下心が見えていますよね。
 そもそも、「世界文化遺産」なんて物は、貴重な遺産で消えては勿体無い、忘れられては勿体無い・・・と言う物を保護し、存在を知らしめるための物のはずです。
 遺跡などには関係無いところに会館を建てたり、石畳を作ったりするものではないはずなのに・・・
 まあ、この企画自体がまさに「世界遺産の活用法」でしょう。
 「世界文化遺産・紀伊山地の霊場とその参詣道」の沿線に住む住民は15万人ほどでしょうかね。
 その中にどれだけ・・・いや、何人本当に「世界遺産」に興味がある人が居るでしょうね?
 存在だけはこれだけ宣伝されたので地元の分くらいは分かっていますけどね。
 私もその程度の住民の一人です。
 
 このフォーラム?も世界遺産指定5周年を記念してやられる行事の一つのようです。
 10月に開かれる本番の会議に先立ち、8月22日午後1時半から、先月出来た、熊野市久生屋町の「紀南地区活性化施設」で開催されるようです。テーマは「世界遺産の活用法」だそうで、世界遺産を活用した新しいビジネスや地域づくりについての意見交換などをするのだそうです。
 10月10日には尾鷲の「県立熊野古道センター」で「世界遺産の保全方法」と言うテーマでやるそうです。
 そちらの方が少し「世界遺産らしい」ですね。
 独逸では新しい道路が出来て世界遺産が取り消しになったとか・・・
 熊野古道の周りにも高速道路が出来てきて景観が変わりつつありますが・・・
 でも、日本では・・・『近くに高速道路が出来るから観光客が大挙して来るだろう・・・』と、説明されるでしょうね。

 まあ、とりあえず、こうした有意義なフォーラムがあるそうです。
 主催は三重県東紀州対策室』で電話は 059-224-2192 です。
 参加費は多分ただでしょう。
 定員も書いていませんが入れるでしょう。

 下の写真はこうした『世界遺産指定5周年記念事業』の一つ。『古道通り夜市』の風景です。
 これは何年ぶり?十何年ぶり?に賑わっていました。
 誰も古道との関連は分かっていませんでしたけど・・・
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カメラはレチナIIIc

熊野市周辺地図です

by je2luz | 2009-08-21 10:12 | 熊野 | Trackback | Comments(0)
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