人気ブログランキング |

LUZの熊野古道案内

je2luz.exblog.jp
ブログトップ
2009年 07月 23日

熊野の旅 小さな祭り 新出町稲荷さん夏祭り 2

 日蝕は雨で見えませんでしたが、今日は打って変わって上天気・・・

 さて、先日の「稲荷さんの夏祭り」の続きです。
d0045383_1130458.jpg

 昔は、子供が沢山集まってきて賑わった夜のお祭りも、居ない子供に集まれと言っても無理なので、すこしずつ趣向が変わってきたようです。
 子供用の夜店が減ってきて、大人向けの地元の夜店が店開きしています。
 「神楽保存会」だとか「熊野大花火」なんてTシャツを着た人がやっています。
 熊野で見ると『若い衆』なのですが、よく見れば、「かかあも子も居る・・・」年齢ですね。
 そもそも、各地にあった『青年団』なんてのが消えてどれくらいになるのでしょう?
 高度成長期に入り中学出、高校出の若者がほとんど全員外に行くようになった頃から衰退しましたね。
 私もその口だったわけですが、私も「青年団」には縁が無かったです。

 元々は、何もしなくても賑わうほどのお参りがあった『新出町稲荷』ですが、何か余興が無いと・・・と言うことでしょう。
 今年は仮設ステージで『舞踊』がありました。
 と、言っても、『奉納』ではなかったようです。
 演目は・・・
 ご多分に漏れず、『ソーラン』です。
 もちろん、『正調・ソーラン節』ではありません。いまの、一糸乱れず舞い狂う方の『ソーラン』です。
 ステージがカラオケになら十分なのですが、境内の幅も無いので少々手狭で、片方のチームではステージにおさまらないので、ステージの前でも踊っていました。
 二つのチームが参加してくれていましたから、それだけでも参加人数が増えて賑やかにはなっていました。

 こうした「ソーラン」は何かのイベントがあるたびに見かけます。
 こんな流行から遅れ気味の田舎でも一杯チームがあるようです。
 そして、イベントのたびに「ソーラン」を見かけるのは、どうやら全国的みたいですね。
 わたしは、こうした傾向はあまり好きではないので普段はカメラをあまり向けません。
 街中の「ヴィトンのバッグ」みたいな感じがしますね。没個性・・・流行っているから・・・みんなと一緒が安心・・・
 でも、「太鼓」同様、賑やかだし、アマチュア集団だし、気軽に出演してくれるし・・・イベント主催者にはありがたい物でしょう。
 団体の方も、こうした出番がなければ、かつての婦人会の踊りのように、見せる場所が少なくて練習に身が入らないことになるでしょうしね。
d0045383_11551348.jpg

 写真って怖いんです。
 目で見ると良く揃っている踊りでも、1/500秒とか1/1000秒に切り取ると、それぞれかなりの時間差があるのが分かるのです。
 その踊りの振りを知っていれば、決めポーズの時にシャッターを落とすのですが、何しろ興味が無いので駄目ですね。
 オートワインだー、オートフォーカスでフィルムもどんどん消化させればいいでしょうが、ノブでの手動巻上げ、目測ピントあわせ、フィルムもスナップを含めて一本限りでは話になりません。おまけに白黒ですから、こうした被写体には向きませんね。太鼓は良いですけどね。
 「別嬪さんにとってくれ」って言われたのですけどねえ・・・

   カメラはエンサイン・セルフィックス16-20(英国)

熊野市周辺地図です

by je2luz | 2009-07-23 12:06 | 熊野 | Trackback | Comments(0)
トラックバックURL : https://je2luz.exblog.jp/tb/10017840
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]


<< 熊野の旅 小さな祭り 新出町稲...      熊野の旅 番外 外は暗くなって... >>