新宮の駅のすぐ前に
『秦の徐福の墓』があります。
秦の始皇帝の命を受けて、はるばる日本まで
『不老不死の薬』を探しに来たのだそうです。その目的だったのが。この辺に自生する
『天台烏薬』(てんだいうやく)だそうです。
中国歴代皇帝は不老不死を求め、世界中から医者や薬を集めたそうですね。たどり着いたのが不思議な金属
『水銀』だったと言う説がありますね。有毒な水銀による中毒死があったとも言われます。
若い乙女を一杯集め・・・と言うのもあります。
この徐福という人は、実在の人らしいですね。日本各地に伝説が残っているようなので、どこをどう行動したのかはっきりとは分からないのですが、ここ熊野では、この新宮の徐福の墓と共に熊野市波田須町に
『徐福上陸の地』があります。
この新宮の徐福の墓は昔から石塔が立てられ地元の人が守ってきました。小さな公園の中に碑がたっていました。
近年、徐福の徳をしのんで華僑の人達の寄付もあり、この公園が『徐福公園』となり、中華風の門も作られ整備されました。
中華街を思わせる中国が突然姿を現します。昔ながらの石塔と面白い対比を示します。

上は昔からある記念碑と小さな墓石です。
下は中華式の華麗な門です。そして、手前に佇むのが故郷をしのぶ徐福さんです。

駅からまっすぐ出、探さなくても分かるものです。
VITO ll COLOR SCOPAR 50mm 3.5 NEOPAN SS