26日朝のブログに「NETでの宣伝が弱い」と書いたのですが、昼間のイベント会場でくばられていたパンフレットには「強力お願い」らしい呼びかけも書かれていました。
これは6月に行われる「本マグロフェア」の宣伝として、日曜日の「いこらい市・熊野漁協」が行った「マグロ即売」で配られたチラシです。
左ページ・・・実際にFaceBookやInstagram 、Twitter、Lineなどやっている人に名何となくわかるでしょうけど・・・
と言うことで・・・
安いマグロはすごい行列だったので買いませんでしたが、行列の写真を遠慮がちに・・・
販売開始前には100人を超える行列が出来ていたようです。
好評ですが、この「漁協の移動販売」は普段のいこらい市でも好評です。
このパンフレットの「熊野産本マグロ」ってまだ熊野市内でも認知度は低いでしょう。
世の中では養殖マグロといえば「近大マグロ」ということになりますからね。
この「熊野産養殖マグロ」は甫母町にある「有限会社熊野養魚」という「マルハニチロ漁業」系列の会社が養殖しているものです。
市内でも料理屋では食べられるようですが、スーパーなどには無いようです。
近大が成功するまで中々実用化できず、中型まで育ったものを大きくする「畜養」という手法でした。
どこまで大きくなっているのか・・・会社のHPでは年間8000本となっています。
「熊野養魚」さんのHPの写真を拝借してきましたが、結構な大きさかな?
産業として育っていって欲しいものです。
甫母の道は良くないですけどね。
で、少し宣伝しておきます。