市議会には「定例会」というものと「臨時議会」があります。
「定例会」とは、3/6/9/12月を基本に年4回開かれるものです。
「臨時会」は5月に議長選出のために行われるのが通例になって居ますが、議長の任期は穂率では4年となった居ますが、多くの議会では一年交代になって居ます。
熊野市議会もそのようになって居ますが、昔はどこの議会でも議員定数が多かったので、議長希望者に中々議長の席が回らないので、一年交代にすれば4倍の人が出来るという発想ですね。
熊野市も昔は28とか24とかだったので、4年任期だと28期やらないと計算上は回ってこないってことなのです。
今は14名ですから、4年任期で14期ですか・・・
一年任期で回すと3.5期で議長が回る計算です。
副議長目で入れると2期で越えちゃうのです。
監査まで入れると1期で・・・
もうそろそろ見直すべきでしょうね。
私は、「原発蒸し返しとか無い限り議長はしない。」と言う方針です。
議長は事実上本会議での発言も出来ませんし、当局との交渉も「腹芸」になっちゃいますからね。
思いっきり市民サイドの声を届けたいという立場で「議長・監査役」はしないのです。
そして、議員の限界と現職の施策に納得出来ないと言うことで「市長選挑戦」となったのです。
これから三ヶ月ありますね。
長いのかな?
一杯問題も抱えているし・・・
闇夜にだって星は輝きます。