昨日も鬼ヶ城東口に行ってきました。
午前中に「波浪警報」が出たので、きちんと通行規制の表示が出ているか確認に行ったのです。
写真のように規制の看板は出ていました、
止める方では無く可能の方の表現ですね。
西口の方にも表示は出したそうです。
昔、もう少し波の荒い日に観光バスがお客さんを案内しようとしてお客さんがさらわれ、裁判になったことがあるので、それを教訓に今でもきちんと規制は掛けるようです。
簡単に乗り越えて入れるし、西口などは実に簡単に入れちゃうのですが、表示があればその先は「自己責任」???
周遊道路が災害で通行止めになるのも、責任問題になるからです。
昔はそうしたことが少ないので、鬼ヶ城だけでは無く色んな所で結構怖い道もありましたね。
丁度お昼の時間だったのですが、昨日も観光バスが三台入っていて、二台は中国人(台湾かも知れない)でした。
鬼ヶ城でお昼みたいでした。
この頃は行く度に中国人の団体さんが居ます。
爆買いする層でも無さそうですし、爆買いして貰う品物も無いですね。
鬼ヶ城センターの土産物は「熊野市」では無いものが結構多いです。
と言うより、熊野市さんのこだわると、売り場を埋めるほどのバラエティが無いですね。
団体客・・・ことに中国人とかになると「干物」って訳には行きませんしね。
「サイレの丸干し」の美味さを覚えられたら、それなくても上流で乱獲されるのに、えらいことになるかも知れません。
なにしろ、日本の10倍の人口ですからね、
センターには日本の手芸品的なコーナーがあるようですが、中国人向けにそのコーナーの充実でお金使って貰わないといけない時代かも知れません。