LUZの熊野古道案内

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2017年 09月 21日

駅前の土地問題

 予想通りまともな答弁は帰ってきませんでした。
 発表された土地価格・・・
 井戸町丸山 5.4万円 -5.1%
 井戸町井土 4.8万円 -5%  です。
 熊野市が買ったのは坪30万円・・・
 内部で査定して買った価格です。
 安くは無いですよ。

駅前の土地問題
〇駅前の土地に関して前回の質問で答えられていない部分を市民にもわかるように説明していただきたい
 6月定例会の私の質問に対し、「用途は決まっていない」と言う趣旨の答弁をされました。
 行政が「用途の決まらない土地を購入する」と言うことは、通常では考えにくいのですが、なぜ、あの土地を購入したのですか?
 買わなくてはならなかった理由があるのなら説明していただきたい。
「用途はあとで考える」と回答していたが、あれは本当なのか?
あれ以降、どのように検討し、。どのように進捗しているのか?
基金を使って議会の議決を得なくても良いという手法を使ってまで急いで契約を済ませた本当の理由を市民にもわかるように説明して烏いただきたい。
5.このような行政手法が許されるなら、「何でもあり」になってしまうと思われるがこれが正常だと思われるのでしょうか?
6.これも、「見解の相違」なのでしょうか?

 基本的には「目的も決まらないで土地を買う」なんて行政ではあり得ないと思うところから始まっています。 
価格は「身内で決定」・・・世間常識ではかなりの高値・・・と言うおまけも付いています。
追加で質問しても・・・
 「用途は観光集客向上の施設」と言う目的がありました。  と言うことです。
 駅前には細切れで市有地が存在するのですが、それらの有効活用などは考えて居ないようです。
 「用途は後で考える」と言う部分は形通りに観光協会とか商工会議所に打診したそうです。
お墨付きを貰わないと具合が悪いですからね。
 でも、やっぱりきちんとした目的がなかったことがはっきりしたようです。
 「高い」と言う部分は役所的には自分達で「妥当と判断したから問題ない」らしいですね。
 基金を使ったのも私も違法では無いと思いますが、購入の経緯・価格を含め皆さんの納得いくような返事は出ませんでした。

 土木工事の問題などを含め、ブラックボックス・アンタッチャブルな部分が増えていますが、違法性が証明されることはないようです。

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# by je2luz | 2017-09-21 22:20 | Trackback | Comments(0)
2017年 09月 19日

どっちへすすむ?

どっちへすすむ?

熊野市だけではないのですが、日本中の田舎が過疎化・高齢化・少子化と言う難しい問題に悩まされています。

追い打ちを掛けるように「日本国の人口減少」が急速に進み始めます。

そうした時代に熊野市をどうするか?

難しい問題ですが、立ち向かわなくてはいけません。

旧来のように華やかな夢をバラ撒いて済む状況ではありません。

不動産が負動産と呼ばれるようになり、土地は余って来ますが働く人が居ない・・・

人の居ないところでは大きな工業も成り立ちません。

地味ですけれど・・・身の丈に合ったものをこつこつと育てることから始めないといけないのです。

一次産業は地味すぎるように見えますが、ここでやれるのはまずはそれでしょう。

「農業」も法律の変化で「帰農」もし易くなったし、遊休農地も活用可能になってきました。 役所が力を貸せば今からならやれる可能性を含んでいます。 随分環境も変わりました。 やる気を引き出す助成が必要です。

「水産」は「さいれ」資源がおかしくなっているので、漁師も干物業者も行く先が見えなくなっています。 見えないからと言って、手をこまねいて「民間のことは知らん」などと言っていたら、産業も人も消えます。 この部門でも、役所・担当課が民間と一緒に総力を入れて道を切り開かなくてはいけません。 「獲れなきゃ買うてでも・・・」まで考えなくてはならないはずです。

「商業」は自助努力では向上しにくいものですが、そろそろ、イベントからの脱却を図る時期でしょう。 このまま過疎・高齢化が進むと、大型店舗が撤退という事態になり市民が買い物も出来ないことが起きます。 よそでは起き始めていますから、協業化などを検討しなくてはいけない時期でしょう。

「林業」もかつては田舎の中核を支える産業でしたが、今では大規模林家でなければ経営も成り立たない状況です。 しかし、治山・治水の役割が逆に大きくなっています。 私も最早林業家ではありませんが、この冬の時代を乗りきる林家は大切にしないといけません。

福祉教育は・・・

この部門、熊野市は施策的には遅れているわけではありません。 きめ細かさを更に向上して「熊野に住んで良かった」と思って貰えるようにすることが課題でしょう。

学校統合ももう一歩進めなくてはなりませんね。

スクールバスもようやく無料になったところですが、地形の関係で統合が難しいと言え、教育的見地から適正規模の学校での授業を受けさせてやりたいです。

一学年、生まれる子供が100人を切って来たのです。

これは高校統合まで及ぶ話ですが、避けてばかりでは前に進めませんね。 教育的見地がここでも必要です。

幼児部門では、地域的な需要のズレをどう解消するかが課題でしょう。

老人問題同様、先の見込みの関係で簡単には増設・新設は出来ませんが、フレキシブルな制度の活用で乗りきる必要があります。

老人福祉も街角での活動が本当の福祉、やすらぎにもなるのです。

運用次第で変わりますよ。

 ここでも、「役所都合」では無く「市民優先」が必要なんです。

市民の願いをトップが理解し、助けが必要になれば職員さんは動いてくれますよ。

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# by je2luz | 2017-09-19 04:38 | 熊野 | Trackback | Comments(0)
2017年 09月 18日

市民を守るとはどういうことと思われますか?

 一般質問より

市民を守るとはどういうことと思われますか?

 市長と私とで認識がかなり違う部分に表題の「市民を守る」ということがあります。

 かつて木本の津波避難問題で、市長が「逃げなくてよい」と発言されました。 芝園・志原尻の津波避難タワーでも市長は必要なしとされたのか予算をつけなかったと言うこともあります。

 どっちが正しいかは100年1000年単位で地震が起きてみないと分かりませんが、市民の生命を守ることが行政の一番の役目だと思われますが、市長はどのようにとらえておられるのか?

 市長の予算配分・施策を見ていると「市民の安全」より「観光・スポーツ交流」の方に力を入れているように思われます。 市民よりよその人が優遇されている風にも見え、疎外感すら覚える人もいます。

 産業の面でも地場のものが置き去りにされていると感じられるところがあります。 

 こうしたことは市長と私の見解の相違なのでしょうか?

トップの囲み記事にも書きましたように、まさにこの部分が今の市長と私の立ち位置が違うところです。

この質問に対する答弁はに市長にして頂きましたが、「姿勢の違い」は埋まるはずもないです。

「逃げなくても良い」と言う発言のくだりでは「言った覚えはない」と言う答えが出ましたが・・・

その時。私があまりにも愕然とした出来事だったので、はっきり記憶していたその場のやりとりの中の・・・

「あなたも理系なら私も理系・・・津波は水を貯めるのでは無く海上では300Km/h、上陸しても80Km/hで走るとも言われている。「mvの二乗」の力学法則も知っているでしょう?」と、問いかけたことを持ち出すと思い出したようです。

「逃げなくて良いととられる発言があったとしたら申し訳ない」と言うことでしたが、その発言の訂正より、私が指摘したいのは、「まず逃げよ」より先に「逃げなくても大丈夫」と言う考えが頭にあると言うことです。

 私は国が「東南海地震」などと言い出す前、「東海地震対策」で動いている30年ほど前から「東南海地震の方が危ない」「取り敢えず逃げるしかない」と、大泊や新鹿の人に話しました。

その頃は「国は言わんのに」とも言われましたが、国が護る順番が東海道沿線よりこの辺が後だと言うことを説明したりしました。

 この様に、「逃げて、生き延びて貰う・・・」を最大の防御と考えて来ました。

 津波の予想波高が出された時も。清流の臨時号を大泊・木本・井戸など地域ごとに図入り発行しで避難を呼びかけました。

 市が動いたのはずっと後でしたね。

 この姿勢の違いが、「予算配分」などに現れます。

 どう説明されても、8億を超す野球場が優先されて、7500万の避難タワー予算をを流そうという発想は理解出来ません。

 市民の力で変えることが出来るのは表に出るほんの一部分です。

 こうしてお知らせ出来ることにも限度があります。

 何しろ、予算提案権はトップにあるのですからね。

 熊野市民の方々の意識が随分変わってきましたから、少しは行政を動かせました。

 私も随分勇気づけられ動きよくなりましたが、今一歩、市民の力で「熊野市を自分らの街」といえるものにしたいものですね。



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# by je2luz | 2017-09-18 04:12 | 熊野 | Trackback | Comments(0)
2017年 09月 17日

清流39号より

やさしい街とは
 市長を頂点とする行政の一番大事な役割は何でしょう?
 それは「市民の生命を守ること」なのです。
 色んな施策の根っこにはそれが無くてはならないはずです。
 それが欠けているとそこで暮らす市民はたまったものではありません。
 しかし、「市政」という大きな流れの中では、実感が無いことも多いでしょう。

 清流で長年お知らせしてきたことを思い出せば、「なるほど」と言うこともあると思います。
 「市民を大事にする」と言うような簡単に見えることも、市政を担うトップの考え・性格によって随分違いが出るものです。
 「市を動かす権限は住民にある」と言うのが民主主義の大原則ですが、代表制をとる近代ではその権限の多くを「市長」にゆだねているのです。
 それだけに、その人の性格が大きく作用します。

 「暖かい街」「市民にやさしい街」そんな町が出来るかどうかは、一つ一つの政策の積み重ねなんです。
 「防災公園と言う名の野球場」などがその典型ですね。
 8億を越えるようなお金が市民がおそらく使わないだろうという山の上に出来るのです。
 維持費だって大変なのです。
 その同じ項目の防災事業で「津浪避難タワー」の予算が流されて、市民と議会の怒りで慌てて復活させたり・・・
 他の地区でも、避難路の整備もままならず・・・
 このように、市民の安全に回す金がなくても、「鬼ヶ城センター」「温泉ホテル瀞流荘」「湯ノ口温泉」・・・
 観光も大切ですが、採算など度外視した投資を繰り返してきました。
 こうした施策を見て、あなた方は「熊野市から大切に扱われている」と実感出来ますか?

 熊野市は本来暮らし易いところのはずです。
 もっとやさしい行政が行われる、満足出来る街を作りたいですね。

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# by je2luz | 2017-09-17 04:11 | 熊野 | Trackback | Comments(0)
2017年 09月 16日

熊野の旅 一般質問2 紀和の道の駅

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一般質問2番目の項目は紀和町に作られる「道の駅」についてです。
 この事業は紀和のコミュニティセンターを改造し、紀和の出張所を持ち込むのと共に売店・道の駅をつくろうというもので。
 前を通る311号線が改良され、交通量が増えるから・・・???
 169号線が大沼から九重の間を北山川を渡って大沼に・・・もう一度橋を渡って和歌山県側に・・・というバイパス工事が予定されているのです。
 裏側の道路が完成すると大阪。奈良方面から熊野詣でに来る車はそちらから本宮へ入るように変わります。
 紀和は枝分かれしないといけないのです。
 交通量予測はかなり甘いですし、それを元にした採算計画でも厳しいことを役所も自覚している事業です。
 私としては、この施設が紀和町の生活拠点になる様、移動販売との連携まで見込んだ事業を望んでの質問でした。

2.紀和町の道の駅について
 当会期の議案として「紀和地域振興総合拠点整備工事」が上程されていますが、この事業に関して工事契約以外の部分の疑問点についてお聞きしたい。
 事業の中身に「売店・道の駅」の事業が含まれてあり、その運営主体が当初予定の民間団体が見つからないと言うことで、「一般財団法人・熊野市ふるさと振興公社」を充てるとされている。
1、この事業の採算見込みなどはきちんと計算されているのか?
2、売店と地域住民生活との位置付けをどうとらえているのか?
3、施設・経営は「家賃」を貰うのではなく「管理委託料」を支払う形になるのか?4、「熊野市ふるさと振興公社」と言う外郭団体は、赤字事業の隠れ蓑化しているのではないか?

 回答に立った「地域振興課長」は私の意向に沿った「地域の生活に資する施設にしたい」という旨の答弁でした。
 単なる道の駅では採算も合わないのです。
 地域を支えるという役目を持って機能すれば多少の赤字は許されるでしょう。
 それでも、役人がやることなので窮屈な事言いだすかも知れません。
 建物の配置などにも疑問はありますが、そこまで手を出せないのが議員というものです。
 そこまで配慮するトップが欲しいですね。
 こんなに小さな町なんですから・・・

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# by je2luz | 2017-09-16 04:18 | 熊野 | Trackback | Comments(0)
2017年 09月 15日

9月議会一般質問終わりました

 7日10時15分から私の一般質問がありました。
 持ち時間1時間で、消費時間59分でした。
 色んな物を持ち出しちゃったので時間が足りませんでした。
 このテレビ中継を見てくれた人も居るようです。
 私の性格では、腕を振り、拳を突き上げて・・・なんて出来ません。
 迫力無いかな?
 でも、討論会では無いし・・・
 取り立てて品位を重んじるわけでもないのですが・・・

1.駅前の土地に関して前回の質問で答えられていない部分を市民にもわかるように説明していただきたい
 6月定例会の私の質問に対し、「用途は決まっていない」と言う趣旨の答弁をされました。 行政が「用途の決まらない土地を購入する」と言うことは、通常では考えにくいのですが、なぜ、あの土地を購入したのですか?
 1.買わなくてはならなかった理由があるのなら説明していただきたい。
2.「用途はあとで考える」と回答していたが、あれは本当なのか?
3.+あれ以降、どのように検討し、。どのように進捗しているのか?
4.基金を使って議会の議決を得なくても良いという手法を使ってまで急いで契約を済ませた本当の理由を市民にもわかるように説明して烏いただきたい。
5.このような行政手法が許されるなら、「何でもあり」になってしまうと思われるがこれが正常だと思われるのでしょうか?
6.これも、「見解の相違」なのでしょうか? 

この問題は6月の続きです。
 そして、当局の見解は・・・
 「観光集客施設用に買ったのだから、具体的に用途が決まっていなくても問題はない」というものです。
 法外に近いほど高く買ったことも、問題ないようですね。
 駅前には「旧御浜館の観光公社本社」「旧熊野大食堂?の物産販売所」「旧国鉄貨物ヤードなどだった熊野市文化交流センター」があるのですが、連携は取れていません。
 そして、当局にすれば駅前は熊野市の中核としての地位は変わらないようです。
 交通の中心が道路に代わり地位が低下しても・・・
 さらに「民間からお店が無くなってさみしいから・・・」と言われたのも購入の理由に入れて居ます。
 このすぐ後にも熊野の名店が消えることになって居ます。
 他の店も跡継ぎ無しで店主は70歳を超えていますね。
 駅前を全部買って大開発なんてできっこないし・・・
 この周辺が空き店舗になることを止めるためとは思えませんね。
 「花火会館」のようなものを作りたいようです。
 三尺玉の模型や花火のパネルを展示して観光客増えますか?

土地代+建物撤去費用+設計委託料+新築用・・・5000万では上がりませんね。
 そして、改めて年間500万とか人件費補填・・・ 
誰にも責任はないそうです
。 これが今の行政なんです。
「無駄では無い」と言うことです。

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# by je2luz | 2017-09-15 04:25 | 熊野 | Trackback | Comments(0)
2017年 09月 14日

熊野の旅 棚田を護る

 熊野市紀和町の丸山千枚田は日本棚田百選にも選ばれるきれいな棚田です。
 一事は放棄され山に戻りかけていたのですが、今は早稲田の教授になっておられる。北川正恭さんが三重県知事当時にこの棚田に目を付けて復活させたのです。
 当時はこの丸山地区は南牟婁郡紀和町だったと思います。
 この千枚田は1300枚ほどあると言う大規模なもので、古くは鎌倉時代?からだとか・・・

 まあ、ここまで良く開拓したものだ・・・というのが感想です。
 水は近くの谷からとっていますが、そんなに水量のあるものではありません。
 効率よく少しずつ高さを下げながら左右に分け下に落とし・・・
 「水盛り」という手法で測量したのでしょうね。
 たいしたものです。
 隠れ里のような所で塊根を続けた?

 水田は治山・治水にも役立ちます。
 でも、こんな地形に積み上げた石垣は崩れもします。
 ここでは、崩れてもコンクリートけんち石とか使うわけにも行かないので工事も大変です。
 「棚田」は景観を大事にしますからね。
 「稲作水田」としての価値はないですから・・・
 この千枚田も「観光資源」「文化財」として存在価値があります。
 「観光資源」と言うにはコストの割に銭は産みません。
 「オーナー制度」で協力を仰いでも採算は合わないです。
 維持するだけで2000万円を超す費用が必要です。
 それでも「文化財」として護る意義はあるでしょう。
 丸山地区の住民の方も高齢化が進むし、この先の維持がますます大変ですね。
 何しろ・・・
 「百選」と言うくらい日本中に綺麗な棚田があるんですから・・・
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# by je2luz | 2017-09-14 04:22 | 熊野 | Trackback | Comments(0)
2017年 09月 13日

本日より一般質問

 今日から一般質問が始まります。
 今日は、和田いく子・川口朋・岩本育久・と端無徹也議員かな?
 明日が浜・山田・中田かな?
 くじ運が悪く今回もしんがりです。
 多分・・・
 14日午後1時開始になると思いますが、前の6人でもの凄く早く終わる人が居たら繰り上がります。
 全部で7名なので先を急ぐ議事日程にならないので無理矢理繰り上げるなんて無いと思います。
 明日は、質問の切れ目で「議会運営委員会」を開く予定です。
 「最賃法改正に伴う非常勤職員の給料改定」「防災公園と言う名の野球場の屋内練習場の入札承認」なんてのが追加議案で出るので取り扱いをまとめます。
 以前はこうした「議運」は任意の会でしたが、今は条例に基ずくものです。
 国会などと違い大層なことは起きませんが、議会って、議事の上げ下げを間違えると厄介なことになります。
 「一事不再議」とか言うルールで、委員会になら差し戻せますが、本会議で決を採ってしまうと、その会期では変更出来ません。
 閉会して、再度召集して審議し直して採決のやり直しになるのです。
 その間のタイムラグが一週間・・・
 通った議案は、再度上程し棋活するまでの間は有効なんです。
 そんなに神経質になることはおきませんが、地方議会でも法に基づいて運営されますからね。
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 この丸山千枚田についても色々書かなくてはならないこともありますが、このところ、おろそかになって居ます。
 田舎を護るって簡単では無いのです。
 細かいことをこつこつやるっきゃ無いようです。 


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# by je2luz | 2017-09-13 04:24 | 熊野 | Trackback | Comments(0)
2017年 09月 12日

熊野の旅 けつかっちん?

 選挙になると色んな雑用も出て来ます。
 明日は「説明会」があります。
 このところ、公職選挙法の大きな改正はありません。
 前回の時は7月の参議院選挙から「NET選挙」が解禁になったので、目新しいこともあったのですが、テレビでやって居たように移動中にFaceBookの原稿を書いてアップするなんてやりませんでした。
 4年経ったのでスマホユーザーも増えたでしょうけど、どれほどの有権者の方が追いかけてみてくれるでしょうね?
 夜になって普段通りにブログも書けるようになったのが助かりますが・・・
 私もスマホに変わったのですから・・・
 「飛鳥NOW!」なんて???
 携帯の入る場所を探し回った頃に比べると条件は良くなっていますけどね。

 今頃になって名簿の整理にかかっています。
 これも、きちんとできれば手書き時代と違い楽にはなっているのですが・・・
 市長選になると、葉書の枚数は8000枚かな?
 この制限は「政令都市以外の市」と言うことで一律なんです。
 熊野市なんかだと戸数が9000ほどです。
 炭鉱の町だった北海道などでは人口でも8000なんて事になっています。
 この一律っていかにもですね。
 熊野市ではポスターの枚数が多いです。
 なにしろ11か町村が合併していますから広いしバラバラだし・・・
 ぼちぼち・・・
 なんて構えていたら・・・
 芸能界ではこんなのを・・・
 「けつかっちん」って言うのだそうですね。
 
 明後日からは「一般質問」ですし・・・
 その後は「平成28年度決算」の審査があるし・・・
 今な議員ですからその職務はきちんと務めます。

 と言うことで・・・
 ブログも追い立てられたみたいに書いています。
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# by je2luz | 2017-09-12 04:05 | Trackback | Comments(0)
2017年 09月 11日

熊野の旅 防災とテレビ放送 2

 一つ前では、「台風・洪水」について書きました。
 自然災害で今の時代外すことのできないのが、「地震」ですね、
 日本は火山も多いし、なにしろ、こんな小さな島なのに地下では継ぎ接ぎだらけ、4つに分かれているのだそうです。
 よりもよってこんな所の島にこんなに大勢が住みつくなんて・・・

 黒潮・親潮が流れているし、温帯から亜寒帯に掛けての多様な季候があるし、海洋性なので雨も適度に降るし・・・
 これで、しっかりした地盤の上に載って流れていれば良かったのですが・・・

 活断層がなくて火山もない・・・
 日本では紀伊半島の南・・・紀州だけなんですよね。
 でも、すぐ目の前に地球の割れ目が・・・
 「日本海溝」なんてのがあるので、地上に断層がなくても安心出来ないわけです。
 こうしたものは少々離れていても、一旦動いて津波を起こすとチリ沖地震のように地球の裏側までやって来ます。
 それでも、離れていればエネルギーは小さくなり、波高が低くなります。
 そして、地震から津波来襲まで時間の余裕ができます。
 
 南海トラフ地震でも震源域によってその影響も随分変わるようですが、目の前で起きると、4分だとか14分だとかで襲ってくるなんて言われています。
 第一波が小さければ・・・と言っても二波までの時間もさほど無いようです。
 それでも・・・
 「逃げるしかない!」

 最近放送される津波の教訓などをしっかり身につけるにはどうすれば良いの?
 怖さなんて中々分からないものです。
 報道もややもすると「ここまで来た」なんて数値的なところを強調しがち出す。
 「あの時はここまでだったけど・・・」
 「今度はもっと逃げないと・・・」
 大事なのは・・・
 と、言うことだと思うのです。

 「一旦逃げて、じっくり見届けてから次を考える・・・」
 命があればなんとかなるものです。
 金山に三重県の備蓄している水などは決して多くは無いですが、繋ぎには役立つでしょう。
 自前の備蓄がもっと充実したら・・・
 備蓄も流されることもあるでしょうけど、端から持っていない備蓄が目の前に流れてくることはありません。

 「防災対策課」などは頑張ってくれていますが、人員配置を見ると、「熊野市って分かっているの?」と言いたくなります。
 スポーツイベントなどには年中大勢を配置しているのに・・・
 役所の意識を変えないと市民の意識を変えてもらう事ができないでしょう。
 地味な仕事ですが、役所がやるべき仕事では一番優先されるものでしょう。
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 足元で海抜11.3m・・・
 我が家の傍の電柱です。
 私の家の玄関で12m程ですね。
 そして、目の前の堤防が海抜15mです。
 「昭和東南海地震」「昭和南海地震」なら、問題ありません。
 それより3m高いくらいなら堤防も持ちこたえるでしょう。
 でも、何かに捕まっていないと座ってもいられないような揺れが3分も4分も続くようだと、逃げないといけないでしょう、
 120m程先の「要害山」へ走り、15mほど登らないと・・・
 あそこには水の備蓄も食糧もないけど、命は助かるはずです。
 そこまで走れるかどうかは別問題ですが・・・

 市民の皆さんにこうした自覚を持って貰うためには人員が足りないでしょう。
 役所のやる気は「予算配分」と「人員配置」である程度計れます。


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# by je2luz | 2017-09-11 03:54 | 熊野 | Trackback | Comments(0)
2017年 09月 10日

熊野の旅 防災とテレビ放送 1

 近年はドキュメンタリー番組では防災関連のものが増えています。
 「雲仙普賢岳」「三宅島」「有珠山」「三宅島」など火山関連も大災害はあるのですが、火山列島の日本でも広い範囲ではピンときにくいので、報道も一時的なものになりがちですね。
 人口密集地の東京の近くにも「富士山」があるし、伊豆でも海底火山が動きかけたりしますが、関心は低いようです。
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 それに引き換え、「台風」「洪水」「土砂災害」は日本中どこでも起きますし、毎年起きていますから、「絵」も多いし「データ」も多いし、視聴者の関心も高いです。
 それでも、過去にはそんなに「啓発放送」はなかったですね。
 「室戸」「第二室戸」「キティ」「ジェーン」「狩野川」「伊勢湾」「13号」「19号」 少し系統の違うものでは「洞爺丸台風」(昭和年29年)と言うのもありました。
 大災害で死者も大勢出たし・・・
 こうした大きな災害も、しばらくは新聞・テレビなどで一杯報じられたけど、「被害状況」の報道で終わっていたように思います。

 対策の方は土木事業では「防波堤」「堤防」「砂防」など対処療法は行われ、ずいぶん改善されています。
 このあたりの堤防などは「伊勢湾台」(1959)を基準に整備されました。
 でも、有馬堤防がつながるのが2018年になりそうです。
 ハードの整備も遅れ気味ですが、「心構え」「避難計画」などはさらに遅れますね。
 かく言う私も、「洪水の来ない場所」に住んでいるので意外とのんびりしているきらいがあります。

 この台風・洪水災害は地震や火山と違い、いきなり空から水の塊が落ちてくるのでもないですから、状況が読みよいと言うこともあるのです。
 熊野などは長い河川もないので、自分所が晴れているのに水が増えてて揖保言うを越すと言うことがほとんどないですからね。
 それでも、先年の12号台風大水害では、大又川でも大又と小坂ではずいぶん違ったし、五郷へ行くと大洪水で橋がコロコロ落ちたのです。
 すぐ裏側の池原あたりには2000mmを越す雨が降ったし 近年は海水温の上昇などで「何が起きてもおかしくない」と言う状況みたいです。

 つまり・・・
 比較的豪雨に強い熊野でも・・・
 「想定外」が起きてもおかしくないのです。 津波と違い予想もできるし、予防もできます。
 でも、台風接近だからと言ってずっと安全な家に閉じこもることもできないでしょう。
 この辺ではテレビで見るように浸かりかけた道路を走る車はあまりありません。
 それでも、山崎沼あたりだけではなく、大雨のときに走ってはいけない道があちこちにあります。

 台風なら、半日から一日我慢すればやり過ごい背ます。
 津波が来なくても「備蓄」は必要でしょう。
 熊野はプロパンガスがほとんどですから、煮炊きは何とかなることが多いです。
 でも、12号の時 「オール電化」の家々が困った事例があります。
 「カセットコンロ」も非常備蓄用品に入れておいた方がよさそうです。
 水も町場では無いと飯が食えなくなる時代です。

 紀宝町相野谷とか那智勝浦町は近所ですし、よそ事ではないんですが・・・
 「よそ事」だと思っちゃう人も多いようです。

 テレビの放送が増えても、一般人はあまり見ないようですね。
 せめて、自治体の職員は見ておいてほしいものです。
 いったんことあれば、「災害対策本部要員」になるのですから…


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# by je2luz | 2017-09-10 04:36 | 熊野 | Trackback | Comments(0)
2017年 09月 09日

熊野の旅 千枚田稲刈り

 10日日曜日に紀和町丸山千枚田で稲刈りがあります。
 丸山千枚田の稲刈りはこの辺の稲刈りではしんがりの方です。
 稲作がどんどん前倒しになり、紀宝町などでは7月に稲刈りが始まりますね。
 そして、9月に入ると有馬田んぼでもほとんど稲刈りは終わっています。
 昔ならB10月ごろが稲刈りの盛りだったのですがね。
 作付けが早まったので台風の被害からは逃れられることが多くなりました。
 でも、イナゴ君やドジョウ君などは生活のサイクルが狂って困ったでしょう。

 「丸山千枚田」
 棚田百選にも選ばれるきれいな棚田です。
 「千枚田」と言っても1000枚もないものが多いですが、「丸山千枚田」は復旧したものだけでも1000枚を越しています。
 北川さんが知事になってここに注目したころには半分以上耕作放置され荒れていたようです。
 その田んぼを復旧して今の美しい棚田にしていったのですが、この工事も大変でしたが、この細かい田んぼを維持するのって労力もお金も大変なんです。
 「農地」と解釈するのなら放棄した方が賢いです。
 私もこの「丸山千枚田」は「文化財」として保存する価値があると思います。
 防災の意味もありますけど…
 「観光」資源としてはあまり金は呼ばないでしょう。
 「オーナー制度」によって、維持費が助かるところもありますが、この先も「オーナーさん」を確保し続けないと苦しくなります。
 あの地形ですから通常の維持管理費だけでも大変なのですが、事災害が起きると…
 地元の人たちが見限ったくらいですからね。
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 熊野市中が山田だらけなんですが、全部を残すことはできません。
 前にも書いた「中間管理機構」と言う制度も使って、農地として残せるところはそこにある家ともども保全する方向で考えないといけませんね。
 法律も少しずつですが使える方向になって来たようですからね。
 もう一歩、Uターン組とか戻ってきたい地元出身者に手を入れるようにしないと、廃集落が増えるでしょう。

 今一度、「要らん田んぼ」「要らん家」について考えてください。
 役所も考える時代にしたいものです。
 

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# by je2luz | 2017-09-09 04:25 | 熊野 | Trackback | Comments(0)
2017年 09月 08日

一般質問 市民を守ると言うこと

 今議会の一般質問、3項目目の質問は、今の市長と私との間で大きく違いのある部分に関したものです。
 まともな議論になるとも思っていないのですけどね。
 なにしろ、今の議会では一般質問の持ち時間は「60分」しかありませんからね。
 それに、こうしたもの0に関しては、「見解の相違」と言う便利な言葉があります。
 事業に関しては、「想定外」てえのが使われますしね。
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3、市民を守るとはどういうことと思われますか?
 市長と私とで認識がかなり違う部分に表題の「市民を守る」ということがあります。
 かつて木本の津波避難問題で、市長が「逃げなくてよい」と発言されました。
 芝園・志原尻の津波避難タワーでも市長は必要なしとされたのか予算をつけなかったと言うこともあります。
 どっちが正しいかは100年1000年単位で地震が起きてみないと分かりませんが、市民の生命を守ることが行政の一番の役目だと思われますが、市長はどのようにとらえておられるのか?
 市長の予算配分・施策を見ていると「市民の安全」より「観光・スポーツ交流」の方に力を入れているように思われます。
 市民よりよその人が優遇されている風にも見え、疎外感すら覚える人もいます。
 産業の面でも地場のものが置き去りにされていると感じられるところがあります。
 こうしたことは市長と私の見解の相違なのでしょうか?



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# by je2luz | 2017-09-08 04:24 | 熊野 | Trackback | Comments(0)
2017年 09月 07日

一般質問 紀和町板谷の道の駅は?

 一班質問の通告締め切りと発言順番の抽選がありました。
 今回の質問者は、和田・川口・岩本・端無・山田・久保・中田の7名です。
 順番は覚えていませんが…6番目が久保君で7番目が私です。
 一班質問は9月13・14・15日を想定していますが、二日目で終わりますね。
 私は二日目14日の午後1時になるかな?
 短い人がいて繰り上がると午前中になりますけどね。
 一班質問の日程が余るので15日に議案質疑と委員会付託が繰り上がると思いますが、この時に追加議案として、少し触れた「最低賃金法改定に伴う非常勤職員の報酬改定」と山の上の防災公園と言う名の野球場…「屋内練習場新設工事契約」が出てくるのだと思います。
 最賃法ギリギリで職員を使うのも困りものですし、市民には縁のない山の上の野球場に「屋内練習場」まで作るんです。
 それが、「防災公園」なんですからね
 どこまで、よそのこの遊びに突っ込むのでしょう?
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 一般質問の二項目目は…
2.紀和町の道の駅について
 当会期の議案として「紀和地域振興総合拠点整備工事」が上程されていますが、この事業に関して工事契約以外の部分の疑問点についてお聞きしたい。
 事業の中身に「売店・道の駅」の事業が含まれてあり、その運営主体が当初予定の民間団体が見つからないと言うことで、「一般財団法人・熊野市ふるさと振興公社」を充てるとされている。
1、この事業の採算見込みなどはきちんと計算されているのか?
2、売店と地域住民生活との位置付けをどうとらえているのか?
3、施設・経営は「家賃」を貰うのではなく「管理委託料」を支払う形になるのか?
4、「熊野市ふるさと振興公社」と言う外郭団体は、赤字事業の隠れ蓑化しているのではないか?

 この「売店・道の駅」はまだ国交省の認可は出ていないようですが、板屋に作るものです。
 近隣に民間の店が残っているので営業範囲が狭められそうですし、当然のこととして地元で請け負う人がいなかった事業です。
 そして、「熊野市ふるさと振興公社」が管理委託料を貰って運営するんだそうです。
 あの場所で黒字になるはずもなし… かと言って地元の生活に結び付け荒れるのかどうか…お役所仕事では…


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# by je2luz | 2017-09-07 04:24 | 熊野 | Trackback | Comments(0)
2017年 09月 06日

駅前の土地問題

 9月議会の一般質問一番目の項目です・
 6月議会では… 
 「使い道は決めていないけど購入した」
 「価格は内部で決めた」 なんとも考えられない答えが出てきた問題をきちんと問い直します。
「あれは嘘でした」なんて言えません。
 きちんと議事録に残った答弁ですからね。
 行政が目的なしで高値で土地を買うなんて

1.駅前の土地に関して前回の質問で答えられていない部分を市民にもわかるように説明していただきたい
 6月定例会の私の質問に対し、「用途は決まっていない」と言う趣旨の答弁をされました。
 行政が「用途の決まらない土地を購入する」と言うことは、通常では考えにくいのですが、なぜ、あの土地を購入したのですか?
1. 買わなくてはならなかった理由があるのなら説明していただきたい。
2.「用途はあとで考える」と回答していたが、あれは本当なのか?
3.あれ以降、どのように検討し、。どのように進捗しているのか?
4.基金を使って議会の議決を得なくても良いという手法を使ってまで急いで契約を済ませた本当の理由を市民にもわかるように説明して烏いただきたい。
5.このような行政手法が許されるなら、「何でもあり」になってしまうと思われるがこれが正常だと思われるのでしょうか?
6.これも、「見解の相違」なのでしょうか?
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# by je2luz | 2017-09-06 04:26 | 熊野 | Trackback | Comments(0)
2017年 09月 05日

熊野の旅 聞いてないって!

 特例で初日に上程ー質疑ー委員会審査ー委員長報告ー討論ー採決まで行った、「紀和地域振興操業拠点整備事業工事・工事請負契約締結」と言う議案について・・・

 本会議での議案質疑で、「当初、古い建物の中に作るはずの、道の駅・売店などが外に出されて別の建物になるという大幅変更があったが、それによる工事費の上昇はあったのか?」
 「12号台風水害のあった場所だが対策はされているのか?」
 この二つを聞きました。
 通常の事前通告式議案質疑ではなく通告なしでしたが…
 二つ目の冠水になんしては、「12号ではタイヤがつかる程度だったし、建物は1mほどかさ上げするので大丈夫だと思う」と言う回答があったのですが…
 最初の「コスト」に関しては、本会議場ではまともな回答が出ず、委員会に持ち越されました。
 議案として提出しておきながら、少々お粗末・・・
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 この図面がこの事業のものです。
 赤枠が道の駅・売店部分で右側の建物から分離されて独立して建てられることになった部分です。
 他の部分は、古いコミュニティセンターです。
 ここに紀和出張所が引っ越してきます。
 それに伴って、図書室の移動とかホールの改造があります。
 この図面全部で改造や新築があるのです。
 
 入札は不落になり、三回目の最高入札業者と規定により、交渉の上で「随意契約」されたものです。
 契約金額  191,700,000円 です。
 不落の事例も増えているのですが、赤い部分を改造部分から分離して、新築にして「工事費は上がったのか?」と聞いても、「あまり変わらなかったそうです。」と言うような返事が返ってくるんです。
 何しろ、「入札にかかわる議案」と言うことで「総務課」が説明担当しますからね。
 他の議員からも「業者を泣かすのではないのか?」と言うことが出されても歯切れが悪いんです。
 そもそも、これほどの設計変更が議会に説明されずに進行しちゃうんです。
 「議会には説明の必要なし」が、市長の方針らしいです。
 確かに違法でもないのですが…
 この事業を認めるのとは別の所に大きな問題が存在します。

 本当に積算やってるの?
 比較検討などしてるの?
 まあ、土地の価格も自分らで決めちゃうくらいですからね。
 熊野市って誰のもの?
 市の予算って誰のもの????

 この事業の中身にはまだまだ問題があり、それは一般質問でやります。
 でも、その部分は「辺地の生活維持をどう考えるか」まで踏み込むので、おそらく、蒟蒻問答、見解の相違になるのでしょう。
 課長のレベルで答弁・決定できるものではないのです。
 「民間には力を貸さない」のが今のトップのポリシーですから…
 それでも繰り返せば少しは… 


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# by je2luz | 2017-09-05 04:25 | Trackback | Comments(0)
2017年 09月 04日

熊野の旅 9月議会 2

 今日から9月議会…
 初日は議案の上程と提案理由の説明です。
 二日目からは議案精読の休会…三日目が一般質問の通告締め切り…
 次の週13・14・15が一般質問…
 19日火曜日議案質疑と各議案の委員会付託
 20・21・22日が委員会審査
 25日最終日に採決…
 この間に非常勤職員の給料に関する条例改正が出てくるようです。

 先日書いたように、この議会では、第一号議案「工事請負契約の締結について」が当日、質疑応答と委員会付託され、採決される変則になります。
 これについては、当初予算を審議するときに受けた説明と、入札に付された中身で大きな違いがあります。
 その点について、きちんとした説明を求めるつもりです。
 入札が不調に終わり「随契」になったことと、設計の大幅変更に因果関係があるのかどうかも、説明受けないと分かりません。
 議案としては「工事請負契約」なので、議案質疑では国会の委員会のように広げられないことになっているのです。
 それを外れた部分は「一般質問」で正します。
 この事業に含まれる…
 店舗部門が不採算施設になることが予想されています。
 受け皿が「熊野市ふるさと振興公社」と聞くだけでおおよそわかりますよね。

 追加で出てくる議案は、「最低賃金法の改定」に伴うものです。
 「最賃法」と「市役所」…
 あまりピンとこないでしょうが、職員の42%ほどが「非常勤職員」と言う名の「臨時職員」なのです。
 皆さんは「市職員は良いなあ…」と言いますが、この42%ほどの人は「最低賃金法」ギリギリで働いているのです。
 去年もこの「条例改正」が出てきました。
 そして今年も…
 「最低賃金を1000円に…」などと言うキャッチフレーズが場蛾れたことありますが、現実は…三重県の場合魚種によって違いはありますが、一般的には。「820円」です。
 そして、改定があるたびに「法律に引っかかるから…」と言うことでギリギリの賃上げ条例が出されています。
 いかにも今の日本らしい…
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# by je2luz | 2017-09-04 05:00 | Trackback | Comments(0)
2017年 09月 03日

熊野の旅 一般質問は三つになりそう

 来週月曜日4日から熊野市議会9月定例会が始まります・
 今回は「入札の承認」があるのですが、議会の終わりが9月の終わりに近く、20日ほど日にちがあり、工事の日にちを確保するという理由で初日に上程されたものを、その日のうちに委員会に回し、その日のうちに採決することになりました。
 これは少し変則な議会運営なのですが、10月から3月の正味半年で、紀和町の古いコミュニティセンターを改造し、紀和の出張所を移転させ、外の庭には「道の駅」を作ろうというのですから。好機を少しでも持たせてやることも必要でしょう。
 設計とか準備に手間取ったのでここまでずれてきたのですけどね。

 この入札自体ではなく、「事業」にいささか問題もあるのですが…
 紀和の出張所の閉鎖、移転は今の旧紀和町役場の建物が老朽化しているので仕方ないです。
 引っ越す先のセンターの建物もかなり古いんですけどね。
 かつてはこの辺りは紀和町の中心で賑わっていたものです。
 何しろ人口が一万を越していた町ですからね。
 この移転に伴い、紀和に出ていた「林政課」がこちらに帰ってきます。
 役所って不思議なもので、人口が減っても機構は小さくなりません。
 OA化が進んでも合理化は進みません。
 だから…
 林政課・環境対策課・地域振興課・健康長寿化などが本部庁舎から外に出ています。
 熊野市の庁舎は狭い敷地にねじ込まれているので、書庫・保管庫などほとんどないのですが…
 駅裏に土地はあったのですが、金を作るために売ることが優先だったのだとか…

 この紀和町関連の改造工事には疑問点があります。
 かなり大きな事業の変更があったのに、議会に報告も相談もなかったのです。
 最初の変更は、「建物の中に作ると言っていた販売所・道の駅が外に出されて独立した建物になっていたこと…
 その売店の実行主体が「地元の有志で…」から「熊野市ふるさと振興公社」に変っていたこと…
 設計が大きく変わり、運営まで変わっても「予算の範囲だから…」としらっとして「入札結果を認めてくれ」なんです。
 いわゆる「議会軽視」「市民開始」なんです。
 「金を払わない」なんてのがあるのですから、これくらいは問題だと思わないのでしょう。
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# by je2luz | 2017-09-03 04:25 | Trackback | Comments(0)
2017年 09月 02日

熊野の旅 防災をどうする?

 地球上あちこちで異常事態が起きつつあります。
 今のところ、昔の台風銀座だったこの辺りが取り立てて酷いと言うことはないです
 急峻な山があるけど、平野がないので水はけだけは良いです。
 平野部では広い範囲が冠水する豪雨も短時間で海にはけます。
 太古より豪雨で数られ続けたからか、意外と大きな山崩れも少ないです。
 と言っても、一日雨量300とかなら良いにしても、12号の時の池原周辺のように1000㎜2000mmと法外な雨には耐えられるはずもないです。
 このような変化があるので、対策も大きく変わりますね。

 台風も海水温の上昇で巨大化が避けられそうにないです。
 この辺は台風が多かったからか、建物の屋根が雨仕舞が良いように切妻が多いです。
 古い家では「雁木」と言う破風からさらに下に向かう板壁を作って時化ぶる雨から家を守ったりしていました。
 山間部などでは石垣と植え込みで家を守ったようなのもありますした。
 今は建材・屋根材・壁材などが良くなったのでそうした地方の特徴が消えていますけどね。
 それでも、昔から人の住んでいなかった土地の危険度は下がっていないようです。
 人口が増え、都市への流入が増え、宅地が広がり…
 昔は人が住まなかった河川敷や崖下にまで宅地が広がっていますから、当然、被害も出良いでしょう。
 この辺でも、昭和の中ごろまではそんな宅地が増えて行きましたね。
 この先、人口が減り続けたら計算上は危ない土地に住む人を減らせるはずですが、「土地神話」は消えないでしょうしね。
 博名の災害で見られるように「危険地区」を指定すると土地価格が暴落する…と言うことで、やらなかった…と言うのもあります。
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 超過疎と超高齢化を機会に出来るだけ安全な場所へ集落を統合するというのもありでしょう。
 安全・安心が担保されれば「住みよい町」の土台ができると思うのですが…
 10年先、20年先を見ればわかるはずですが、中々合意はもらえないのかな?
 誰も居なくなってからでは…
 
 「逃げろ」と言っても「動くのもままならない」
 「動けない人がいるときに見捨てては行けない」と言う介護分野の声もあります。
 東北でもそんな事例がかなりあったようです。
 それに備えるには…
 家土地より命が財産ですよ・
 そして、「不動産」が「負動産」になるんですよ。
 とんでもない「防災計画」でしょうか?


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# by je2luz | 2017-09-02 04:18 | 熊野 | Trackback | Comments(0)
2017年 09月 01日

熊野の旅 9月定例会議案質疑・一般質問

 熊野市議会9月定例会が4日から始まります。
 初日が9月1日で9月に入るので「9月定例会」と呼ぶことになります。
 ずれて8月末に始まっても「9月議会」と呼ぶことが結構ありますけどね。
 定例会が3・6・9・12月に開かれるのが普通などでそう呼びますね。

 この議会でも私は「議案の質疑」「一般質問」はいつも通り行います。
 「議案質疑」は議案の中身に関し自分の所属する委員会に付託されるものは委員会で詳しくやれるので、本会議ではやらないことが多いのですが、本会議では「逐語議事録」が作成されるので、こちら側も当局側も発言内容の証拠能力が格段に違います。
 「言った」「言わない」がなくなるのです。
 そういう意味で、「議事録残し」と言う意味で一貫なんともないことを質問しておくこともあります。
 それが、本会議の重みですね。

 議案質疑では1件だけやります。
 補正予算第二号の中で・・・
 項1商工費 目3観光交流費に995000年があります。
 これは「ソフトボール台湾代表強化合宿支援事業補助金」で一般財源から出ています。
 オリンピックの関係する?
 大きな金額でもないですが、市と市民の取ってどういう意味があるのか説明押してほしいのです。
 以前の課長が言ったように「ホテル業界が潤っています」では困りますからね。

 一般質問は「駅前の土地問題」と「紀和の道の駅問題」です。
 きちんと中身が決まったら載せます。
 どちらもまともに説明されていませんから…
 「議会」「市民」には知る権利がありますが、どうも、忘れられているようです。
 議会に説明がないくらいですから…
 私たちが馬鹿にされているとは思いたくないですが…
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# by je2luz | 2017-09-01 04:14 | 熊野 | Trackback | Comments(0)
2017年 08月 31日

防災の日

 「防災の日」とは関東大震災の日をこれに当てていますね。
 日本、中央にすれば「関東大震災」は巨大な災害でしたからね。
 「東日本大震災」「伊勢湾台風」「熊本地震」「第一・第二室戸台風」「狩野川台風」・・・ それぞれの地方ではそれぞれの大災害があります。
 この辺だと、「伊勢湾台風」と「12号台風大水害」「東南海大地震」あたりが近代では大きなものでしょう。
 でも、昭和19年(1944)12月7日の東南海地震とか昭和34年(1959)9月26日の伊勢湾台風などはすっかり風化してしまっています。

 人間の脳は嫌なことつらいことは忘れるようにできているのだそうです。
 だから、忘れ良いことなのでしょう。
 それに、1944年から73年。1959年からでも58年です。
 物事の記憶が残るのが10歳からとしたら、東南海を知るのは83歳から上…伊勢湾台風だと68歳から上です。
 東南海地震は記録が消されているし、記憶は朧げでしょう。
 伊勢湾台風でも記録はそんなに残されていないし、記憶もそろそろ…
 このように、地元で起きた実際の災害でもこんな具合なのです。
 同じ風水害でも「伊勢湾台風」と「12号台風」ではずいぶん様子が違いますね。
 こんな具合ですから、「防災」を語るのはすごく難しいです。
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 「防災訓練」てのもずいぶん見てきました。
 起きる事態を想定して筋書きを作って訓練しますが、下手すると、「訓練のための訓練」「実績作りの訓練」になってしまいます。
 大掛かりになるとそれが目立っちゃいます。
 無駄とは言いませんが・・・
 「上陸用舟艇まで動員した資材人員の陸揚げ作戦」など、その典型でしたね。
 その「失敗」を総括した話は聞きませんし、再チャレンジもなかったですね。
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 「地震てんでん」じゃあないですが、「防災」って「心構え」がすごく大切でしょう。
 心に備えがなければ。自身が結っても動けなくなるし、大雨でも避難しようとしないでしょう。
 それに、「出先」でも少し気配り目配りした方がよさそうです。



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# by je2luz | 2017-08-31 04:26 | 熊野 | Trackback | Comments(0)
2017年 08月 30日

熊野の旅 秋です

 知り合いの方に「番付表」をいただきました。
 大鵬関と仲が良かったとかの相撲フアンです。
 ???
 そこまで行くと「フアン」と言うレベルではないでしょうね。
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 相撲の番付って「江戸文字」とか言われる書体の一つだそうですね。
 独特も文字に加え、三役、幕内上位の力士はまだしも、それから下になると、昔のワープロ流に言えば「縦倍角」???
 私などには読めません。
 でも、この番付に載ること、そして、読める大きさになることが夢なんだそうです。
 こんなにたくさんの力士がいるのですから、上に上がるのも大変でしょうね。

 9月場所もまだ暑いでしょうが、7月場所・名古屋場所は大変でしょうね。
 私が子供のころには冷房のない名古屋場所は特別な場所とされていたように思います。
 1958年(昭和33年)から本場所になったのだそうです。
 この場所は日本相撲協会と中日新聞社が共催で、協会だけでないのはこの場所だけだそうです。
 
 昔はこの熊野にも地方巡業が回ってきました。
 本場所など全く案がなかったのですが、巡業の相撲は見た記憶があります。
 三根山・名寄岩???
 木本小学校とか浜でやっていたような…
 今は、こんな小さな町では「勧進元」もいないでしょうし、興行採算も合わないでしょうね。
 大相撲だけではなく、芸能の興行もままならないようです。
 常設の映画館もないのですから、「呼び屋」「興行師」も居ません。
 その存在がとかく言われたこともありますけど…
 「どさ周り」「旅役者」なんてのもこの辺では消えちゃいました。
 都会じゃないのに「田舎」が消えたのですね。
 「地芝居」なんてのもはるか昔の話ですしね。
 

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# by je2luz | 2017-08-30 04:26 | 熊野 | Trackback | Comments(0)
2017年 08月 29日

熊野の旅 波田須道

 昨日のブログは「アニメの聖地巡礼」を取り上げて。「凪のあすから」の舞台、東海旅客鉄道、紀勢本線。波田須駅を書きました。
 新聞だけではなくテレビでも取り上げていましたから、役所の職員でも知っている人もいました。
 こうしたニュースはすぐにどうと言うことはなくても、市民・行政が共有する必要があります。
 観光立志を表看板にする町なら当然なのですが、巡礼道・遍路道を古から抱えてきた熊野なら、「お接待」「おもてなし」の気持ちがあって普通なのです。
 そんなに難しいことではないはずですよ。
 「お節介」しないで見守るだけでも旅人を守れますから…

 ところで、この「熊野の聖地」、「波田須駅」って結構厄介なところにあります。
 列車でくれば普通列車になります。
 ホームは短いですが気動車も短いし…
 本数が少ないので…
 駅の周りで見て回るところもないし…
 歩けば、高台から海辺を走る列車がきれいに見えるところもありますし、さらに進めば「徐福の宮」もあります。
 でも、波田須道はものすごい急坂です。
 四国祖谷渓あたりでは「手桶を落としたら拾いに行かずに作った方が早い」なんて話を聞いたことがありますが、波田須でも転がりだしたら…

 波田須では国道311号線は一番上を走っています。
 紀勢線は海のそば…一番下を走っています。
 線路より下には家がないというところに線路を敷いていますからね。
 と言うことで…
 車で「聖地巡礼」に来た人は、国道の波田須の大泊側入り口で国道から離れて、狭い道をくねくねと下へ下へと下ります。
 おまけに途中で分岐するし…
 最後は真っ逆さまに落ちてゆくように波田須駅に行き着きます。
 そして…
 その「波田須駅」には「駅前広場」なんてありません。
 作るほど平地のない場所ですから、駅を作るときに確保できなかったのでしょう。
 それに、この駅は紀勢本線全通時にはなかったと思います。
 地元の熱意で作ったはずですが…
 波田須の家々からは遠いし…
 すぐに高齢化hが進んで通学する高校生もいなくなるし…
 紀勢本線と言う観戦にありながら「秘境駅」扱いされるくらいです。
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 こんな立地条件ですから、この、「聖地88か所」がブームになったらどうしましょう?
 波田須駅の行きどまり個所は車のうーターンがやっとのはずです。
 そばの民家、今も住んでいるのかな???
 釣り人のように長時間は駐車しないとは思いますがね。
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# by je2luz | 2017-08-29 04:18 | 熊野 | Trackback | Comments(0)
2017年 08月 28日

熊野の旅 聖地巡礼 凪のあすから

 「聖地巡礼」などと言うと、「熊野は熊野詣の聖地でしょう?」と言われそうですね。
 「それって。スペインあたり?」とか「ヒマラヤ辺?」とか…
 今の日本の若い人の間ではいささか様子が違うようです。
 「聖地」は宗教や聖人とは関係ないのです。
 漫画・アニメの世界に出てくる舞台のうちで、現実にある場所を「聖地」と扱うのだそうです。

 この度、一般社団法人「アニメツーリズム協会」と言うところが、観光資源としてこの「聖地」を活用しようと88か所を指定したのだそうです。
 これが熊野市に大きくかかわるのです。

 以前にも取り上げましたが、テレビアニメ「凪のあすから」と言うやつで「波田須」が出てくるのだそうです。
 これはパチスロの方でもあるのだとか…
 これが「聖地」になる前に撮った白黒写真があにんねのかっとの同じようなものでした。
 幾度か「聖地ブーム」でそちら方面では話題になり、若い「アニメフアン」?「アニメおたく」?が来ていたようです。
 でも、マニアックな観光スポットでした。
 もう一か所「天女座の入り口交差点」も出ているのだとか…
 マニアと言うものはすっと流れるカットの中でモデルらしき土地を探し出すのですね。
 「波田須駅」でも駅の線路に降りて新鹿方面にカメラを向けないとアニメのカットと一致しないと言うものすごく範囲の狭いものです。
 たまたま私はその構図が絵になりそうなので撮ってあったのです。
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   2005年1月 撮影 カメラ MEOPTA MILONA2 チェコスロバキア製
          カメラの詳細
 プロモーションビデオと第5話に出る風景だそうです。
 天女座の交差点は14話以降だそうです。
  
 朝日新聞全国版社会面に囲み記事で出るくらいですし、「訪れてみたい日本のアニメ聖地88」の中の例として挙げられた8か所の一つに。「三重県熊野市・凪のあすから」が入っています。
 
 波田須駅へ車で降りてゆかれると少し厄介かもしれませんね。
 天女座の交差点も311号線を走っていたら気が付かないでしょう。
 人が来ても観光地ではないし…
 案内板などもないでしょう。
 しかし、こうして取り上げられると若い人が又来るかと思います。
 「観光地」にはならないでしょう。
 でも、わざわざ熊野市までやってくる「巡礼者」もいるはずです。
 店や売店もないですが、少しだけでも「おもてなしの意」を表した方が良いと思います。
 そうしたやさしさが本当のお客さんを呼ぶことになると思います。
 
 私などの知らない世界に生きている世代・集団もいるのです。
 そうした異次元ともいえる世界をも受け入れられる度量が必要でしょう。
 増えている外国人の受け入れも同じような寛容さがないとうまく行かないと思います。



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# by je2luz | 2017-08-28 04:26 | 熊野 | Trackback | Comments(0)
2017年 08月 27日

飛び火しないでほしい…

 中央から離れたこんな辺地でも歴史をさかのぼれば世界情勢と繋がっている事柄もあります。
 うーーんと古くなれば、南方からの民族が流れ着いたこともあるでしょう。
 そして、もう少し新しいところでは、「徐福」なんて人がやってきたようです。
 そこまで古いと事実とかなんとかより、伝説おとぎ話ですよね。
 もう少し新しいと…

 以前に取り上げた「木本事件」とか「入鹿ボーイズ」などがありますし、入鹿鉱山での朝鮮人労働者の問題もあります。
 今の私たちにとってはもうひとつピンとこないところもありますが、歴史的に見ればこれらの問題は解決を見ていないとする向きもあります。
 私が直接関係したのは木本事件の慰霊碑問題でした。
 この事件に関しては祖父から経緯について何度か話を聞いていましたし、「直接関与した世代でなくても犠牲者の方に弔意を示すのは事件の舞台である木本の住民として当然だろう」と言う考えで同僚議員や関係部署の人たちとで行動しました。
 しかし、いろんな経緯があり、すんなりとは収まらなかったのも確かです。
 それでも、私たちの気持ちは少しだけ当事者の人たちに伝わったようです。
 先年、慰霊祭があった時には連絡いただいたので、同僚の議員さんもすでに亡くなられていたので私だけお参りさせていただきました。

 イギリス兵の捕虜の方々、「入鹿ボーイズ」の方も、関係が修復されるまで長い時間がかかったようです。
 「時間薬」が傷を射さしてくれたようですが、その当事者の人ももはや現存されなくなってきているようです。
 旧・紀和町のことなのであまりよく分かりません・

 同じ紀和町では戦前・戦中の鉱山労務者の問題が残されているようです。
 私が関与する事柄ではなく外から見ているだけですが、どこかでボタンの掛け違いが・・・と言うか…
 「心が通じないままにしちゃった」と言う方が本当かもしれませんね。
 最近、マスコミが取り上げていることが飛び火してこなければ良いのですが…
 話せばわかることでも、話す気を持たなければ進みませんしね。
 性格・精神の問題なのかもしれません。
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# by je2luz | 2017-08-27 04:26 | 熊野 | Trackback | Comments(0)
2017年 08月 26日

熊野の旅 地震は?

 また、地震の基本的な情報が変わりそうですね。
 中央防災会議・有識者会議が政府への提言をまとめたのだとか…
 そして、長年基本としてきた「東海地震の精度の高い予知は困難」と言うことで、「大規模地震対策特別諸地方」を根本的に見直すべしと言う提言をするようです。
 まあ、この前で起きると言われる「東南海」とか四国沖の「南海」などは駿河湾ほどにはわからないとされてきましたけどね。

 私はこの辺りでは、「予知で逃げる」と言うことはあまり期待していません。
 「揺れたら逃げる」が人知の及ぶ最良の地震対策だと思っています。
 その前に人間に出来る範囲での対策を打っておく必要はあります。
 堤防・避難場所・避難路・・・
 非常食・飲料水・非常灯・・・
 と言いつつ、私自身、非常食とか非常持ち出し用品などはきちんと出来ていません。

 この地震に関しては何度も予想が変わっていますね。
 千年に一回とかになると、「想定外」かもしれません。
 百年に一回の規模なら、木本から有馬は安泰でしょう。
 それでも、親路町は?
 そして、新鹿はやっぱり危ないです。
 逃げる時間があるのかどうか…
 山は近いですが、人間の足の方が心配です。

 報告書が秋に出ても、対策の変更が出てくるまでには時間がかかるでしょう。
 どっちにしても、対策の元になるものは「予測」ですから、少なくとも地元の伝承は無視しないで、用意しないといけません。

 水とガソリンと非常電源はあるけど非常食は…
 そんなときには「ダイエット」など位と言っていないで、「サトウのごはん」「インスタントラーメン」も用意しておかないと…
 備蓄は自力が基本だと思います。
 とりあえずも分くらいは家にないと孤立したときに困りますよね。
 心配なのは「足」かもしれません。
 何百メートルも走れないし、何十メートルも駆け上がれません、
 皆さん、自信ありますか?
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# by je2luz | 2017-08-26 04:17 | 熊野 | Trackback | Comments(0)
2017年 08月 25日

熊野の旅 熊野も夏です

 猛暑の予想が少しばかり外れてはいるようですが、この辺は「冷夏」「日照不足」と言うほどではなく、天候?気象?不順で暑さがこたえるようです。

 ずっと使ってこず、新しいのを設置してからもほとんど動かさなかったクーラーを今年はすき焼きの日以外や食事時間以外にも動かしています。

 昨日、ポストに入っていた電気料金が一万円を越えました。

 今は家族が3人に増えているし、LED化していない部屋も使っているし、パソコンも二台、テレビも二台動くし…

 増えても当たり前ですね。

 検針票と一緒に… 「電気料金を引き下げます」と言う関西電力のお知らせが入っていました。

 電力・ガス自由化とかも関係あるのでしょうかね?

 田舎は個別プロパンガスですからガスに切り替えってないのでしょう。

 そもそも、電力の自由化で本当はコストが上がったはずなのに下がるなんて・・・

 国策会社、地域固定独占企業が電気料金の高値を維持してきたのでしょうね。

 社会主義計画経済の失敗と根っこは同じなのでしょう。

 人間は中々理論通り・理想通りには行動しませんからね。

 色んな宗教家や聖人が教えを説いても・・・

 かく言う私も、「煩悩」の塊ですからね。

 人によって、出る場所、出る度合いは違いますが・・・

 真夏に食欲不振に陥り、体力を落としてガタガタになったことが若いときにありました。

 その時には、「これじゃあ駄目だ!」と無理やり食べて盛り返しました。

 食べたのは・・・

 そのころ味を覚えた「レバニラ炒め」でした。

 学生デモ食べられるスタミナ食でしたからね。

 バカボンパパが「レバニラ炒めはごちそうなのだ!」と言うよりずっと前から、私にとっては「レバニラ炒めはごちそう」だったのです。

 食べた場所も、「都の西北早稲田の隣」でした。


 でも・・・

 このところの暑さは「レバニラ炒め」では消せませんね。

 処暑も過ぎたしもう少しの辛抱です。

 もうすぐ「白露」なんて涼しげなのが回ってきます。

 楽しみにしていましょう。

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# by je2luz | 2017-08-25 04:30 | 熊野 | Trackback | Comments(0)
2017年 08月 24日

最後は人

 福祉施設でのトラブルが多く発生しますね。
 乳幼児の施設から保育所などの子供の施設、年寄りの方では色んな制度で運営されている施設があります。
 自力で完全な行動の出来ないこうした施設の対象者を安全、快適に面倒見るのは非常に難しいと思われます。
 当然、ある程度の事故は発生するでしょう。
 その事故は可能な限り小さく済ませられるように努力はされていると思います。
 業務に当たられている方々の肉体的、精神的な吹いたんは大変だと思います。

 残念なことに、事故ではなく事件が発生しています。
 どの事業でも、最後は人間がやることなので想定外のことも起きるでしょう。 
 外部から見ているとよくわからないことでもあるのですが、制度と言うより職域環境で出来そうなことは、やっぱり、人間関係の改善なのでしょうね。

 自分の子育てでも一人で抱え込んでしまうお母さんにいろんな問題が出るようです。
 まして、他人さまで聞き分けのない子供や人を扱うのですから、ストレスは想像以上なのだと思います。
 ものすごくむずかしいけど…
 「風通しの良い仕事場」を作るしかないのでしょうね。
 スタッフ不足もあるし、相性もあるし…
 でも、今の社会で放置できない問題でしょう。
 合わないと自覚しても辞めることもできない…
 
 そうした取り組みの出来る地域社会を作りたいですね。

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# by je2luz | 2017-08-24 04:25 | 熊野 | Trackback | Comments(0)
2017年 08月 23日

熊野の旅 豪華列車 豪華汽船

 先日の花火にはこの沖に日本国内では「豪華客船と言われるものが三艘ほど浮かんでいました。
 ASUKA IIの場合、横浜発の「鳥羽・熊野大花火クルーズ4日間」と言うやつで18万円から90万6千円と言うものです。
 いつの間にかずいぶん景気が良くなっているようです。
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 岡の上でも、鉄道の方で「豪華列車の旅」と言うのが出てきています。
 JR九州の「ななつ星」が皮きりですね。
 JR西日本は「瑞風」、JR東日本は「四季島」ですか…
 北海道には「四季島」が乗り入れるようです。
 残されるのは「四国」「東海」ですね。
 JR東海は東海道新幹線と言うドル箱を持っているので今は作らないのかな?
 これらも、普通の感覚ではものすごく高いですね。
 マスコミさんも騒いでいますが、沿線にどれだけの波及効果があるのでしょう?
 呼び込み活用できる町と業者になれるかどうかにかかるでしょう。
 乗客総数は少ないのですから…
 あの企画に失敗するとしわ寄せは乗らない人に回りますね。
 鉄道は新幹線を覗き在来線は日本中狭軌で統一されているし、車両が気動車ならどこでも走れます。
 「四季島」が北海道に行くように紀伊半島一周のツアーが組まれてもおかしくないわけです。
 でも、金満旅人と「熊野古道」は合わないでしょうね。
 食事も名物は質素すぎるし…
 
 次は「豪華バスの旅」かな?
 もう計画されているのでしょう。
 色んなバスツアーが売れているとかですが、今は、「お安い」のが売りのが多いようですが、「バブル」に乗せようというのが出るでしょう。
 これも、バスが来ても金を落とさなかったら…

 名物・名産に何かを加えないと…


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# by je2luz | 2017-08-23 04:28 | 熊野 | Trackback | Comments(0)
2017年 08月 22日

ようやくつながる

ようやくつながる 有馬堤防
 熊野の七里御浜は名前の通り20Kmに及ぶきれいな砂利浜です。
 南の端は熊野川河口で、黒潮の流れ方向もそちらからですから、浜を形成する砂利の流れもそちらが上流です。
 北の端は鬼ヶ城の磯になり、その先は志摩につながるリアス式海岸になります。

 この、長い砂利浜は昔から高波に苦しめられてきたようです。
 そして、熊野川から出た砂利が下流に向かって流れながら堆積し海抜10mほどの高い浜が出来、それが自然の防波堤の役も果たし、内側には沼地が出来ています。
 その沼地が貴重な水田となったのだと思います。
 しかし、紀伊山地南斜面から海にそそぐ、熊野川・井田川・市木川・志原川・井戸川・西郷川などの川はちょっとした波でも河口をこの砂利に塞がれ、背後地が冠水したのです。
 人力で河口の砂利を取り除く「川口切り」で犠牲が出ることもあったようです。
 近代になると、市木川・志原川・井戸川では樋門付きの堤防兼道路が作られ、冠水・煙害が軽減されたのです。
 それでも、解決されたのではなく、今でも冠水は起きます。
 強力なポンプによる排水でも完全解決は難しいでしょうね。 今では背後地の農地も放棄されていて、そちらでの費用対効果は落ちているでしょう。 一部の低地にある道路や住宅の冠水の問題は残っています。 近年の山林の荒廃や異常気象により増えた集中豪雨がそうした被害を大きくして行きそうです。
 背後地が冠水しても海岸沿いは一段高いので洪水での被害はないのですが、台風時の高波には苦しめられてきたようです。
 奥熊野代官所の記録などでも、「大風吹き○○戸流さる」などと言うのがのべつ出てくるようです。
 津波の方でも百年に一度とか同じように被害が出たとか・・・

 近代に入ると木本のように町のあるところから堤防が作られてゆきました。
 木本などは営々として築いてきた堤防の歴史が先般の堤防改修の時にも見えていました。
 今の堤防の基準は「伊勢湾台風」と言うことになっていますが、県が今の木本堤防を設計したときには、木本海岸での波高記録などなかったのです。
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 基準の波高を尋ねると・・・
 「松阪港の記録をもとに計算しました」などとあきれた答えが返ってきたのです。
 その時から、私の木本堤防に関する関与が始まったのです。
 自然に対して「完璧」などと言うものはありませんが、沖に据えた「潜堤」と合わせれば「最善はつくした」と、言えるでしょう。

 木本堤防が出来上がっても、熊野市には有馬町地内に「無堤防区間」が残されていました。
 予算とかいろんなこともあったのですが、その区間も今年度でようやく繋がるようです。
 有馬は松原がありその内側に国道が走り、昔だとその内側は畑だったのです。
 今でも民家から浜までの距離はかなりありますし、海抜も国道でも12mくらいはあるでしょう。
 高波での被害はあまり考えなくて良いのですが、「津波」には無堤防では弱いです。
 海岸からの距離も高波が走る距離は知れていますが、津波はそうは行きませんから、この「無堤防区間」は怖いものだったのです。

 年度末まで半年… 東南海・南海トラフまでに間に合ってほしいですね。
 たとえ30mあまりとは言え、堤防がないところがあればこそから浸水し堤防破壊が始まりますからね。
 高波の破壊力と津波では全く違いますから・・・
 「無堤防区間」が解消されたら、羽市木の堤防の高さ、口有馬からの波返し、さらには老朽化など、検討課題が浮上してきます。
 私の目の黒いうちにはできそうにないですが、どなたか、覚えておいてください。


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# by je2luz | 2017-08-22 04:31 | 熊野 | Trackback | Comments(2)